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【MCU計11作品!】アベンジャーズの“裏エース”ニック・フューリーの活躍と功績を振り返る

2023年6月5日 10:00

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ニック・フューリーの活躍を、場面写真でプレイバック!
ニック・フューリーの活躍を、場面写真でプレイバック!
『アベンジャーズ』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

マーベル・スタジオのドラマシリーズで、サミュエル・L・ジャクソン演じる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーを主人公に迎える「シークレット・インベージョン」が、ディズニープラスで、6月21日から日米独占配信される。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の第1作「アイアンマン」(2008)をはじめ、アイアンマンやキャプテン・アメリカらとほぼ同数の映画11作品に登場している“裏エース”的な存在でありながら、いまも謎が多いフューリーの活躍と功績を振り返る。

※本記事には、マーベル映画に関するネタバレが含まれています。未見の方は、十分ご注意ください。
画像2『アイアンマン2』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像3『アイアンマン2』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

まず「アイアンマン」(08)では、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.」長官フューリーが、トニー・スタークことアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)の元に現れ、ヒーローチーム結成の話を持ちかけた。まさにアベンジャーズの物語が幕を開ける瞬間だ。続編にあたる「アイアンマン2」(10)では、トニーがヒーローに相応しいかを見定めるためにブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)と引き合わせ、監視。着々と結成の準備を進める。

画像4『マイティ・ソー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像5『マイティ・ソー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

神々の王の息子ソー(クリス・ヘムズワース)が活躍する「マイティ・ソー」(11)では、裏でサノス襲来のきっかけとなる“インフィニティ・ストーン”の研究もいち早く推し進め、先見の明を垣間見せる。

画像6『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像7『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(11)では、冷凍睡眠から現代に目覚めたスティーブ・ロジャースことキャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)を保護し、人材を確保した。

画像8『アベンジャーズ』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

そして満を持して、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ハルク(マーク・ラファロ)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)らを招集し、始動した「アベンジャーズ」(12)。フューリーは、地球へ襲来したソーの弟ロキ(トム・ヒドルストン)を撃退することに成功し、彼の長年の計画が実を結ぶ結果となった。

画像9『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像10『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

その後も、「S.H.I.E.L.D.」の上部組織である「世界安全保障委員会」の批判から、ヒーローをかばいつつ、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(14)では、組織の裏で暗躍する秘密結社「ヒドラ」の悪行を暴き、キャプテン・アメリカ、ファルコンらの戦いを支援した。

画像11『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像12『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

現在までに4作品が製作されている「アベンジャーズ」シリーズでも、“創設者”としてさまざまな功績を残しているのは、言うまでもない。「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(15)では、強敵の人工知能ウルトロンに苦戦するアベンジャーズを激励し、各方面からサポート。

画像13『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像14『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(18)では、サノス(ジョシュ・ブローリン)の“指パッチン”で自身が消失してしまったが、その直前にキャプテン・マーベルブリー・ラーソン)に救援信号を送信した。このファインプレーが奏功し、「アベンジャーズ エンドゲーム」(19)での彼女の大活躍へとバトンをつなげる結果となった。

画像15『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像16『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

アベンジャーズ結成前の物語「キャプテン・マーベル」(19)では、後のキャプテン・マーベルであるキャロル・ダンヴァースと出会い、彼女がヒーローになる姿を見届け、“ヒーロー計画”の必要性を思い立つ。サノスとの決戦後を描く「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」(19)でも、若きヒーロー見習い、ピーター・パーカーことスパイダーマン(トム・ホランド)を手厳しく教育する。時代が移り変わっても、世界を守るため、妥協は一切許さないのだ。

画像17『キャプテン・マーベル』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中
画像18『キャプテン・マーベル』 (C)2023 Marvel ディズニープラスで配信中

「フューリーは、アベンジャーズのメンバーたちの能力と比較して、自分の限界を知っている。自分の存在価値がわかっているんだ」。そう語るジャクソンの言葉通り、フューリーはスーパーパワーを持たずとも、ヒーローを求め、結集し、団結させ、管理するという、裏エース的な活躍で世界を守ってきたのだ。

画像19『シークレット・インベージョン』 ディズニープラスにて6月21日(水)より独占配信 (C)2023 Marvel

そんなフューリーが、満を持して初めて主人公を務める「シークレット・インベージョン」は、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑むサスペンススリラー。誰が敵で、誰が味方なのか? 「キャプテン・マーベル」にも登場した、あらゆる人物に擬態する能力を持つスクラル人の一派による地球への極秘侵略計画の存在を知ったフューリーは、人類を救うため侵略阻止に挑む。

「シークレット・インベージョン」では、トーマス・ベズーチャ(「すべてが変わった日」)が監督、カイル・ブラッドストリート(「ミスター・ロボット」)が脚本を担う。ディズニープラスで、6月21日から日米独占配信。

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