「鬼滅の刃」首位、「タイタニック」「バビロン」「エゴイスト」「#マンホール」がアップ【映画.comアクセスランキング】
2023年2月13日 15:00

2月5日~12日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が、前週の2位から首位に躍り出ました。12日には、鬼舞辻無惨と上弦の鬼のキャスト全員が集合する舞台挨拶が都内劇場で実施され、鬼舞辻無惨役の関俊彦をはじめ、置鮎龍太郎、宮野真守、石田彰、古川登志夫、鳥海浩輔、沢城みゆき、逢坂良太が登壇。その模様がメディアで取り上げられました。

2週連続首位だった「レジェンド&バタフライ」は2位。5日に、大ヒット御礼舞台挨拶が都内劇場で実施され、主演の木村拓哉、共演の伊藤英明、中谷美紀、そして大友啓史監督が登壇しました。15日夜には、木村と大友監督が出演するオンライン・ファンセッションを開催し、その模様が生配信されることが決定しています。
3位には、「タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」が前週の50位からジャンプアップ。タイトルにもある通り、キャメロン監督による歴史的大ヒット作「タイタニック」の公開25周年を記念した3Dリマスター版です。公開に合わせて、キャメロン監督や主演のレオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットの貴重なインタビュー映像が公式サイトで公開されています。
10日公開の新作「バビロン」は、前週の25位から4位にアップ。「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたエンタテインメント作品です。第95回アカデミー賞では作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞にノミネートされています。

5位は「THE FIRST SLAM DUNK」、6位には「BTS: Yet To Come in Cinemas」が続き、新作「エゴイスト」が前週の40位から7位にジャンプアップ。エッセイスト・高山真の自伝的小説を、鈴木亮平と宮沢氷魚の共演、松永大司監督で映画化したラブストーリーです。11日に、公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、鈴木と宮沢、共演の阿川佐和子、ドリアン・ロロブリジーダ、松永監督が登壇しました。
「RRR」が8位、「仕掛人・藤枝梅安」が9位につけ、新作「#マンホール」が前週の68位から10位にジャンプアップ。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が6年ぶりに映画主演を務め、マンホールに落ちてしまった男の苦闘を描いたシチュエーションスリラーです。“前夜祭上映”舞台挨拶が9日に都内劇場で行われ、中島、共演の奈緒、そして熊切和嘉監督が登壇しました。
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