「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」世界累計興収歴代7位に浮上
2023年1月11日 12:00

現在大ヒット公開中の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の世界累計興行収入が17億ドルとなり、「ライオン・キング」(16億6300万ドル)と「ジュラシック・ワールド」(16億7200万ドル)を抜いて歴代7位になったと、米Deadlineが報じている。
北米興収は5億1678万ドルで現在16位だが、北米を除いた世界興収は11億9000万ドルで、「アバター」「アベンジャーズ エンドゲーム」「タイタニック」「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」に次いで5位となっている。
国別では中国(1億8830万ドル)が1位で、フランス(1億720万ドル)、ドイツ(9260万ドル)、韓国(8560万ドル)、イギリス(6910万ドル)が続いている。
世界累計興収の歴代ランキングは前作「アバター」が29億ドルで1位、その後を「アベンジャーズ エンドゲーム」「タイタニック」「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が続いている。「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」がどこまで数字を伸ばすのかに注目が集まる。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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