映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「スター・トレック4」、再び監督降板

2022年9月3日 16:30

リンクをコピーしました。
画像は「スター・トレック BEYOND」
画像は「スター・トレック BEYOND」
(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

米パラマウント・ピクチャーズの人気SFアクションシリーズ第4弾「スター・トレック4(仮題)」から、メガホンをとる予定だったマット・シャックマン監督が降板し、紆余曲折を経てようやく本格始動した同作が再び暗礁に乗り上げてしまった。

ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス指揮のもと、2009年の大ヒット作「スター・トレック」から始まったリブートシリーズだが、第3弾「スター・トレック BEYOND」(ジャスティン・リン監督)の興行成績がふるわなかったことから、パラマウントはシリーズ継続に向け慎重な構えをとってきた。その結果、クエンティン・タランティーノ監督のアイデアをもとにマーク・L・スミス(「レヴェナント 蘇えりし者」)が執筆したものや、「FARGO ファーゴ」クリエイターのノア・ホーリーが企画したものなど、複数の企画が乱立。様々な憶測が飛び交うなか、最終的には、脚本にリンジー・ビア(「シエラ・バージェスはルーザー」)とジェニーバ・ロバートソン=ドウォレット(「キャプテン・マーベル」)、監督にDisney+のマーベルドラマ「ワンダヴィジョン」の演出を手がけたシャックマンが就任すると同時に、クリス・パインザッカリー・クイントゾーイ・サルダナカール・アーバンジョン・チョウサイモン・ペッグらレギュラーキャストの続投もほぼ確定し、ようやく準備が整ったものと見られていた。

しかしこのほど、米マーベル・スタジオが製作準備中の新生「ファンタスティック・フォー」の監督をシャックマンにオファーしたと米Deadlineが報じた。その直後、パラマウントは「才能豊かなマット・シャックマンに、ぜひとも『スター・トレック』シリーズ最新作の監督を務めてもらいたいと願っていた我々としては非常に残念ですが、この作品に対する彼のこれまでの貢献に感謝すると同時に、世界中の観客に新たな冒険で綴る次章をお届けする日を心待ちにしています」と、声明を通じて正式にシャックマンの降板を発表した。

「スター・トレック4(仮題)」は23年12月22日に全米公開を予定しているが、シャックマンの降板によって公開日が後ろ倒しになる可能性も大いにありそうだ。

ディズニープラス
キャプテン・マーベル
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

マット・シャックマン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング