殺し屋×詐欺師×サイコパス×新米警官 “四つ巴”バトルを描く「炎のデス・ポリス」7月15日公開
2022年5月10日 19:00

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン監督の最新作「COP SHOP」の邦題が「炎のデス・ポリス」に決定し、7月15日に公開されることがわかった。主演は「300 スリーハンドレッド」「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズのジェラルド・バトラー。

舞台は、広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という“普通じゃない”悪党3人が集結する。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、腹の探り合い騙し合いの果てに壮絶な銃撃戦が繰り広げられる。

主人公にして冷酷非情な殺し屋ボブをバトラーが演じるほか、手練れの詐欺師テディを「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」などでブロック・ラムロウ/クロスボーンズ役を演じたフランク・グリロ、狂気のサイコパス・アンソニーを「ゴースト・バスターズ」「ハロウィン」のトビー・ハス、小柄で華奢な外見からは想像もつかないガンプレイを披露するヴァレリーを「ハリエット」の若手女優アレクシス・ラウダーが演じる。

大半が警察署内のワン・シチュエーションで進行し、別々の檻に収監されたテディとボブがにらみ合う地下留置場では、彼らの虚々実々の駆け引きをスリリングに描き出す。サイコパスの殺人鬼アンソニーが嬉々として参戦し、居合わせたヴァレリーも含めて四つ巴バトルが激化する後半は、無数の銃弾の嵐が飛び交い、警察署が“戦場”と化していく。
「炎のデス・ポリス」は7月15日から公開。
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