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映画「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」 スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい
劇場公開日:2007年5月12日
解説
「NARC/ナーク」のジョー・カーナハン監督が、「パール・ハーバー」のベン・アフレックや「オーシャンズ11」のアンディ・ガルシアら豪華キャストを迎えて放つ、ハイテンション&スタイリッシュなバイオレンスアクション。ラスベガスを舞台に、大物マフィアに100万ドルの賞金を懸けられた1人の男を巡って、7人の殺し屋やFBIが壮絶な争いを繰り広げる。人気R&Bアーティストのアリシア・キーズが殺し屋役で出演。
2007年製作/108分/R15+/アメリカ
原題:Smokin' Aces
配給:UIP
スタッフ・キャスト
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2022年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
殺し屋達の見事な偶像劇。
そういえば「2」を観たことがなく、それなら最初から見直してみるかなと久しぶりに観てみました。
とにかく構成が見事で楽曲のチョイスや作風のセンスの良さ、それとバンバン人が死んでいく様は、どこかガイリッチーとマシューボーンを感じるタイプのスタイリッシュなクライムムービー。
キャスティングはレイリオッタにベンアフレックやアンディガルシアなど渋いところを揃えています。
他にもクリスパインや、これが俳優デビューのアリシアキーズも存在感がありました。
アクション面も製作陣のアイディアに溢れていて、ベーター内の対決は特に印象的。
とにかく畳み掛けるように絡み合った撃ち合いが続き、観ていてごっちゃになりそうでならないバランスも見事。
これだけやっても“みんな死んでお終い”って訳でなく、きちんと収まりをつけている脚本も良い。
何気に良くできた作品でしょう。
少し物足りなかったですが大好きな作品です、もっともっと暴れてほしかったです! 3作目製作してくれないかなあ(笑)
2019年8月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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なんか思ってた展開と違う・・。あんなに個性的で狂気的な殺し屋がたくさん出てきて、ド派手な殺し殺され的な展開があるのかなと思っていたけど、なんだかサスペンスなのか、アクションなのかどっちつかずな感じだったのがちょっと残念・・。「暗殺者がいっぱい」っていうちょっとバカっぽい副題からもぶっ飛んだ展開かなと思ってたのになぁ。
終盤に、「イズラエルとスパラッザは、実は親子だったんだ!」というドンデン返しが出てきたけど、そもそもそういうことを期待してるんじゃないんだけどなぁという感じ。最後のメスナー捜査官の行動の意味や動機も意味がわからなかった。そして、そのまま終わった。
ジョージアの活躍がほとんどなかった残念。魅力的なキャラクターが活かせてなかった印象です。
2018年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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殺人になんら葛藤のない人たちが清々しく殺し合いをする。登場人物が多くて途中で寝てしまったら誰が誰だか分からなくなったので、始めから見直した。あんな年寄りが心臓移植したってどうせすぐ死ぬのに残念な考えの人だった。
姿を自在に変える人が、いつ外から誰が来ても不思議じゃない状況で悠長に心臓を取り出そうとしている事に、急げよ!と思った。実際、間に合わなくなってしまった。あの人は本当に有能なのだろうかと疑問を抱いた。