嬉しい――頭を撃ち抜ける　主要キャラのパワーワードがさく裂する「炎のデス・ポリス」特別映像

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「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「スモーキン・エース　暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハンが監督を務める「炎のデス・ポリス」の特別映像が披露された。主演のジェラルド・バトラー演じる殺し屋をはじめ、ゲスな登場キャラクターたちを紹介している。

本作の舞台は、広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という“普通じゃない”悪党3人が集結する。そこに射撃の名手である新人女性警官が加わり、腹の探り合い騙し合いの果てに壮絶な銃撃戦が繰り広げられる。

特別映像は、殺し屋・ボブ（バトラー）、詐欺師・テディ（フランク・グリロ）、サイコパスのアンソニー（トビー・ハス）、紅一点の新米警官・ヴァレリー（アレクシス・ラウダー）の魅力をパワーワードとともに紹介。

豪快で狂気じみた笑顔を見せるボブ、命の危機に晒されてもなお「俺様が死ぬもんか」と口達者な己のスタイルを崩さないテディ、「俺は殺し屋だから殺人は労働だ」という職業に対する誇りが伝わってくるアンソニー、強すぎる正義感の暴走ゆえに「嬉しい――頭を撃ち抜ける」という過激な言葉を放つヴァレリーなど、それぞれ本編での暴れっぷりを期待させる。

「炎のデス・ポリス」は7月15日から公開。