「スクリーム」シリーズ最新作公開記念 おすすめティーンホラー7作
2022年1月20日 11:00

ウェス・クレイブン監督の大ヒットホラー「スクリーム」シリーズ第1作の25年後を描いた第5作「Scream(原題)」(ネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、デビッド・アークエット出演)が、全米興行ランキングで首位デビューを飾った。同作の公開に合わせて、英i-Dがおすすめのティーンホラー7作をピックアップしている。
1位に選出された「インシデント」は、田舎町で連続殺人鬼が処女の女子高生たちに次々と襲いかかるという故ブリタニー・マーフィさんの主演作。検閲の問題により劇場公開されなかったが、ハイスクールホラーの隠れた傑作として知られている。
また、「蝋人形の館」は、「エスター」「フライト・ゲーム」「ジャングル・クルーズ」といった大ヒット作で知られるジャウム・コレット=セラ監督の長編デビュー作。スティーブン・キングの小説が原作の「クリスティーン」は、スクラップ寸前の車を修理したところ、それは自らの意思を持つ破壊不可能な残虐マシンだったというストーリーで、ブラムハウスがリメイク企画を準備中だ。
「ルール」は、都市伝説だったはずの連続殺人事件に巻き込まれた大学生男女の恐怖を描いた作品。若きジャレッド・レトがタラ・リード、レベッカ・ゲイハートらとともに主人公の1人を演じている。
英i-Dが選出したティーンホラー7作は以下の通り。
1. 「インシデント」(2000)/ジェフリー・ライト監督、ブリタニー・マーフィ主演
2. 「蝋人形の館」(2005)/ジャウム・コレット=セラ監督、エリシャ・カスバート主演
3. 「ザ・スイッチ」(2020)/クリストファー・ランドン監督、キャスリン・ニュートン主演
4. 「プロムナイト」(1980)/ポール・リンチ監督、ジェイミー・リー・カーティス主演
5. 「クリスティーン」(1983)/ジョン・カーペンター監督、キース・ゴードン主演
6. 「ルール」(1998)/ジェイミー・ブランクス監督、ジャレッド・レト主演
7. 「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」(2015)/トッド・ストラウス=シュルソン監督、タイッサ・ファーミガ主演
2. 「蝋人形の館」(2005)/ジャウム・コレット=セラ監督、エリシャ・カスバート主演
3. 「ザ・スイッチ」(2020)/クリストファー・ランドン監督、キャスリン・ニュートン主演
4. 「プロムナイト」(1980)/ポール・リンチ監督、ジェイミー・リー・カーティス主演
5. 「クリスティーン」(1983)/ジョン・カーペンター監督、キース・ゴードン主演
6. 「ルール」(1998)/ジェイミー・ブランクス監督、ジャレッド・レト主演
7. 「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」(2015)/トッド・ストラウス=シュルソン監督、タイッサ・ファーミガ主演

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