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「マッドマックス」スピンオフ「フュリオサ」 降板のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世の代役が決定

2021年12月16日 20:00

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24年5月27日に公開延期となることが発表
24年5月27日に公開延期となることが発表
Photo by Brian Ach/Getty Images for TAG Heuer Photo by John Phillips/Getty Images

米ワーナー・ブラザースの大ヒット映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)の前日譚となる新作「フュリオサ(原題)」からヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が降板し、代わりに英俳優トム・バークが出演することが明らかになった。

バークは、デビッド・フィンチャー監督のNetflix映画「Mank マンク」(20)でオーソン・ウェルズ役を演じたほか、これまで「スーヴェニア 私たちが愛した時間」「オンリー・ゴッド」などに出演。また、フローレンス・ピューと共演する新作ミステリー「The Wonder(原題)」が22年に公開を控えている。

「フュリオサ(原題)」は、「マッドマックス」シリーズ第4弾にして30年ぶりの新作として話題を呼んだ「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で、シャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若き日に焦点を当てる前日譚。Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがタイトルロールで主演を務め、クリス・ヘムズワース、バークが共演する。同シリーズ全作を手がけてきたジョージ・ミラー監督が、自ら書き下ろしたオリジナル脚本をもとにメガホンをとる。

「フュリオサ(原題)」は当初、23年6月23日に全米公開予定だったが、24年の米祝日メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)にあたる5月27日へと約1年間の大幅な公開延期となることが今秋発表された。米Deadlineによれば、アブドゥル=マティーン2世(「アス」「シカゴ7裁判」)はスケジュールの都合を理由に降板したとのこと。どの作品を優先したのか詳細は明らかになっていないが、自身が長年あたためてきた極秘企画があり、最近になってそのクランクインが早まったのだという。

なお、アブドゥル=マティーン2世は12月17日日本公開の新作「マトリックス レザレクションズ」(キアヌ・リーブス主演)で、モーフィアス役を演じている。

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