ジョン・シナ、「96時間」ピエール・モレル監督の新作アクションコメディに主演
2021年11月11日 20:30

「ワイルド・スピード ジェットブレイク」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジョン・シナが、「96時間」のピエール・モレル監督による新作アクションコメディ「Freelance(原題)」に主演交渉中であることがわかった。米Deadlineが独占で報じている。
シナが演じる同作の主人公は、アメリカ陸軍特殊部隊の凄腕兵士。家庭を優先すべく、除隊して郊外の小さな町に家を構えたものの、住宅ローンの返済や子どもたちの送り迎えに追われる平凡な日々に飽き飽きし、再入隊を志願する。与えられたのは、冷酷残忍な独裁者とのインタビューに臨む女性記者の警護という単純な任務のはずだったが、取材中に軍事クーデターが勃発。ジャングルの奥地へと逃げた3人は、生き残るため否応なしに協力し合わなければならなくなるというストーリーだ。
米AGCスタジオとエンデュアランス・メディアによる共同製作のもと、米人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」のヘッドライターで、本作で映画脚本家デビューを飾るジェイコブ・レンツが脚本を執筆。「アンノウン」「ザ・ガンマン」のスティーブ・リチャーズとルネー・タブ(「ライブリポート」)、クリストファー・タフィン(「スクランブル」)がプロデュースにあたる。
Deadlineによれば、来年初頭に南米コロンビアで撮影開始を予定しているとのことだが、シナ以外のキャストなどの詳細については、現時点で明らかになっていない。
シナは、米プロレス界のスーパースターとして活躍するかたわら、数々のヒット映画で本格派アクション俳優としての地位も確立。大ヒットカーアクション「ワイルド・スピード ジェットブレイク」に続くシリーズ第10作「ワイルド・スピード10(仮題)」にビン・ディーゼル演じるドミニクの弟ジェイコブ役で続投が決まっているほか、2022年1月からHBO Maxにて独占配信がスタートする、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のスピンオフドラマ「ピースメイカー(原題)」でタイトルロールを演じる。
フランス出身のモレル監督は、「トランスポーター」や「ダニー・ザ・ドッグ」などのヒット作で撮影監督を務めたのち、低予算ながら世界累計興行収入3億ドル超えの大ヒットを記録した、リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクション「96時間」で長編監督デビュー。その後も、ジョン・トラボルタ主演の「パリより愛をこめて」、オスカー俳優ショーン・ペンを主演に迎えた「ザ・ガンマン」、「ライリー・ノース 復讐の女神」など、骨太なアクション映画を多数放っている。
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