ロバート・パティンソン主演「THE BATMAN ザ・バットマン」ダークなUS版予告 キャットウーマン、ヴィランたちが続々登場
2021年10月18日 10:00

ロバート・パティンソン主演、マット・リーブス監督の「THE BATMAN ザ・バットマン」のUS版予告編が、10月17日に行われた世界同時オンラインイベント「DC ファンドーム」で披露された。パティンソン演じる新生バットマンはもちろん、キャットウーマン、バットマンの行く手を阻むペンギンやリドラーら主要キャラクターが切り取られている。
本作は、クリストファー・ノーラン監督によるクリスチャン・ベール主演の「ダークナイト」トリロジー以来のバットマン単独映画。「クローバーフィールド HAKAISHA」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」で知られるリーブス監督が脚本を兼ね、多くのキャラクターの解釈を一新し、若き日のバットマンと、のちにヴィランとなるキャラクターたちを描く。
パティンソンがバットマン/ブルース・ウェイン役を務め、ペンギン役のコリン・ファレル、リドラー役のポール・ダノ、キャットウーマン役のゾーイ・クラビッツ、カーマイン・ファルコン役のジョン・タトゥーロ、アルフレッド役のアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役のジェフリー・ライトらが顔をそろえる。
US版予告編は、夜空に光るシグナルをとらえ、突如暗闇から音もなく現れ、瞬く間に敵を倒していく若き日のバットマンを活写。バットマンに「私たち似てるのかも」と囁くキャットウーマンや、「このままでは、あなた様は全てを失う」と、誰よりもブルースの身を案じる執事のアルフレッドらも登場する。
さらに映像には、コーヒーカップに残された「?」の文字、「黒くて青くて死んでるモノなーんだ?」という“なぞなぞ”など、天才的な知能を持つリドラーの意味深なメッセージがちりばめられている。また、バットマンの最も古い宿敵のひとりとして知られ、邪悪な心を持つ狡猾な策略家・ペンギンの姿も。「俺の勝ちだ!」と車で走り去るペンギンのあとを、炎のなかから飛び出したバットモービルが猛追する。強い存在感を放つヴィランたちが、「俺は“復讐”だ」と名乗るバットマンといかに死闘を繰り広げるのか――。本編が気になるダークな仕上がりとなった。
「THE BATMAN ザ・バットマン」は、2022年春に公開。なお、全米公開日は同年3月4日を予定している。
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