【映画.comアクセスランキング】「竜とそばかすの姫」V2、「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」が2位
2021年7月26日 14:00

7月19日~25日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
首位は細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」がキープしました。映画のヒットを記念して、HuluやNetflixなどで細田監督の「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の配信が新たにスタートし、「未来のミライ」「時をかける少女」とあわせて細田監督作品を楽しむことができます。

2位には、7月31日から公開の新作「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」が前週の99位からジャンプアップしました。同作は、広島に投下された原子爆弾を至近距離で被爆した父の凄絶な体験をつづった美甘章子のノンフィクション「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」を映画化したもので、著者自らエグゼクティブプロデューサーを務めています。
前週2位の「東京リベンジャーズ」は3位で、「ハニーレモンソーダ」が4位、「SEOBOK ソボク」が7位、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が10位をそれぞれキープしました。

9位には、7月22日より公開された新作「犬部!」が前週の82位から大きく順位を上げています。青森県北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」を題材に、林遣都と中川大志の共演で描いた青春ドラマです。片野ゆかのノンフィクション「北里大学獣医学部 犬部!」を原案に、篠原哲雄監督がメガホンをとりました。22日には都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、林と中川に加え、共演の大原櫻子、浅香航大、篠原監督、そして主題歌を担当した「Novelbright」の竹中雄大が登壇。動物たちとの共演などについて語りました。
同じく22日から公開された「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、前週58位から11位にアップしています。郊外のショッピングモールを舞台に、コミュニケーションが苦手な俳句少年とコンプレックスを隠すマスク少女が織りなすひと夏の青春を描いた劇場オリジナルアニメです。こちらも22日に都内劇場で初日舞台撮が行われ、声優を務めた市川染五郎、杉咲花、イシグロキョウヘイ監督が登壇。新型コロナウイルス感染拡大の影響による2度の公開延期を経て、ようやく公開された喜びなどを語りました。
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