おおかみこどもの雨と雪

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おおかみこどもの雨と雪
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解説

「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督が、「母と子」をテーマに描くオリジナルの劇場長編アニメーション。人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を、女手ひとつで育て上げていく人間の女性・花の13年間の物語を描く。「おおかみおとこ」と恋に落ちた19歳の女子大生・花は、やがて2人の子どもを授かる。雪と雨と名づけられたその子どもたちは、人間と狼の顔をあわせもった「おおかみこども」で、その秘密を守るため家族4人は都会の片隅でつつましく暮らしていた。しかし、おおかみおとこが突然この世を去り、取り残されてしまった花は、雪と雨をつれて都会を離れ、豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住む。「時をかける少女」「サマーウォーズ」に続いて脚本を奥寺佐渡子、キャラクターデザインを貞本義行が手がけた。第36回日本アカデミー賞では、最優秀アニメーション映画賞を受賞した。

2012年製作/117分/G/日本
配給:東宝

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
細田守
脚本
奥寺佐渡子
細田守
製作指揮
城朋子
製作
藤本鈴子
齋藤佑佳
岡田浩行
井上伸一郎
平井文宏
阿佐美弘恭
弘中謙
市川南
高田佳夫
植木英則
エグゼクティブプロデューサー
奥田誠治
Co.エグゼクティブプロデューサー
高橋望
プロデューサー
齋藤優一郎
伊藤卓哉
渡邊隆史
アソシエイトプロデューサー
川村元気
村上泉
キャラクターデザイン
貞本義行
作画監督
山下高明
美術監督
大野広司
色彩設計
三笠修
CGディレクター
堀部亮
美術設定
上條安里
衣装
伊賀大介
劇中画
森本千絵
編集
西山茂
録音
小原吉男
音響効果
今野康之
音楽プロデューサー
北原京子
音楽
高木正勝
主題歌
アン・サリー
高木正勝
アニメーション制作
スタジオ地図
プロダクション協力
マッドハウス
全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第36回 日本アカデミー賞(2013年)

受賞

優秀アニメーション作品賞  
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(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

映画レビュー

3.5辟易する子供の駄々

津次郎さん
2020年7月11日
PCから投稿

細田守の子供が駄々をこねる描写が厭わしい。
ミライを見て、この映画を見て、それを思った。

自立心の芽生えを描く話も、着地点も見事だと思う。
ただ、ごねる描写に、ほとほと辟易する。

意図せずして、観衆にとって、もっとも煩わしい敵──といえるモノが、子供の駄々になっている。

作意を酌むなら、子供の駄々は、大人である観衆が、目を細めて「かわいいねえ」と是認する場面であろう──はずである。とうぜん、そう見る人もいるに違いない。

ところが、作画に、そこまでのアドラブルがないとき、とりわけ巨大な口をもつミライのくんちゃんなんて、ほとんど張り倒したくなってくる。

ただ、問題は、かわいくないことに因っているのではなく、駄々描写のしつこさに因っている。駄々をこねるシーンが、どう考えても多すぎる。

この映画でも、子供は家じゅうを壊しまくる暴れん坊である。少し視点をズラせば、テロリストである。

日常生活において、そういう気苦労を、さんざっぱら背負っている親が、話を書いている──のではあろうが、子育てとは、特殊性のない、人類のいとなみであって、そんなことを自任されてしまうのは、やや疲れる。

子供たちの横暴は、その自立を描くための強調だとは思う。身勝手を収めて、一歩成長する譚へ昇華するために、わざと駄々をキツめに表現している──とは思う。

しかしそれにしても、うるさい。
すなわち、そこまで子供の駄々を強めなくとも、監督の主題は伝わるだろう──という気がしてしまう。

リリカルや純情へ落とさなければ、落とさないほど、すっきりする。そのことが、時かけやサマーウォーズで立証されている──と個人的には思う。

また、子供の横暴が過ぎるとの感想を持ったばあいに「それは子供を育てた経験がないからだ」と、自省しなければならない気配を持っている映画は、やや疲れる──のである。

加えて俳優の声優使いに疑問が残る。
この映画は、海外では、もののけ姫やハウルに並ぶ称賛にあるのだが、その理由はよく解る。
子が親を離れる、親が子を離れる、そこを目指して、ぴったりそこへ着地するシナリオは見事というほかないし、雪原を滑り落ちるシーンの昂揚はアニメを逸脱する映画的ダイナミズムにあふれている。

だが、細田守は、宮崎駿よりも、安直な理念で、俳優の声優使いをしている──と思う。もののけ姫の田中裕子や美輪明宏や小林薫には魂があった。
反して細田アニメは、どれも、もっと巧い声優がいるでしょうに──の印象を拭えない。海外での高評価はそれを裏付けている──ような気がした。

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津次郎

2.5現実味が薄い

2020年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

個人的にはあまり納得できないアニメ映画だった。
さまざまな困難に立ち向かい力強く生きる女性が描かれているが絶望したりどん底まで落ちた時の描写が少な過ぎる。またいつも笑ってすぐ切り替えられる人間なんてそういない。簡単に自分の人生を他人に捧げられるのも疑問。
時代背景を踏襲して伝えたいことはなんとなく伝わるが漠然としていてモヤモヤ感が否めなかった。
ところどころ泣けるシーンがあるのはいい。親の立場を経験してる人は感じ方が違うかも。
人それぞれいろんな生き方があること、強い女性の世の中を予感させる時代背景、親の知らない間の子供の著しい成長、近年の人同士のつながりの薄まりに対する警鐘など普段考えないことを考えさせられる映画だった。

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ひなちゃん

4.0ほんわかしていい

2020年5月6日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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たけさん!

4.5母親の強さ、優しさ そして巣立つ

2020年4月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

何度観ても胸がギュッとなる作品。
細田監督の最優秀作品と思ってる。

オオカミだけど人間になりすまして生きるお父さんと大学で出会う事からストーリーは始まる。
2人はとにかく優しさに溢れるキャラ。
だから惹かれあい、自然と結ばれた。

生まれたこどもたちも当然オオカミの血を受け継ぎ、人間社会で育てる事の難しさに直面する。

母親役の宮﨑あおいさんの声がいい。
この優しいお母さんにピッタリだ。

愛情たっぷりに育ててきた子供も自我が芽生えるとそれぞれの道を進み出す。
この瞬間の別れは、胸にグッと迫るものがある。

親になれば、誰しも頷ける心温まる映画です🎬

自然を描くアニメのレベルの高さに息をのんだ。
実に美しい。

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