【映画.comアクセスランキング】「竜とそばかすの姫」V、「東京リベンジャーズ」」2位、新作「SEOBOK ソボク」は7位
2021年7月19日 13:00

7月12日~18日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
7月16日から公開された新作「竜とそばかすの姫」が、前週29位からジャンプアップして首位を獲得しました。同作は、「時をかける少女(2006)」「サマーウォーズ」などの細田守監督が、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に、少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーションです。アクセス数は2位と拮抗していますが、3位に2倍以上の差をつけています。16日には都内劇場で初日舞台挨拶が実施され、主人公の声を担当したシンガーソングライターの中村佳穂、共演の佐藤健、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りらが登壇。第74回カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門でのワールドプレミアで現地入りしている細田監督と中継をつなぎ、カンヌでの反応なども伝えられました。

前週首位の「東京リベンジャーズ」は2位。14日に劇中で総長マイキーを演じた吉沢亮の冷酷な表情をとらえた場面写真が3点、16日にはドラケンを演じた山田裕貴の“断髪式”映像が披露され、新たな注目を集めました。
3位は前週2位の「ブラック・ウィドウ」、4位には前週6位から2ランクアップした「ハニーレモンソーダ」、5位に前週4位の「キャラクター」がつけています。

16日公開の新作では他に、「SEOBOK ソボク」が前週の48位から7位に大きく順位を上げました。「新感染 ファイナル・エクスプレス」のコン・ユと、ドラマ「青春の記録」のパク・ボゴムの共演で、永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のSFサスペンスドラマです。
7月12日に興収100億円を突破した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は順位をひとつ上げて8位に。16日公開の新作「プロミシング・ヤング・ウーマン」は、前週の51位から12位へジャンプアップしました。
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