恐怖に怯えるセレブ描いたSFホラー小説を「ドクター・スリープ」監督が映画化
2021年4月29日 09:00

「ドクター・スリープ」のマイク・フラナガン監督の新作「The Season of Passage(原題)」を、争奪戦の末に米ユニバーサル・ピクチャーズが獲得した。米Deadlineが報じている。
同作は、クリストファー・パイクが1993年に発表した同名小説が原作で、火星への有人飛行に参加した女性科学者が主人公。セレブリティとして人気を博している彼女だが、実は人には言えない恐怖を抱えているというSFホラーだ。フラナガン監督が実弟のジェームズ・フラナガンと共同で脚本を執筆。Intrepid Picturesを通じてプロデューサーを務めるという。
フラナガン監督は、「ソムニア 悪夢の少年」「ウィジャ ビギニング 呪い襲い殺す」、Netflix映画「ジェラルドのゲーム」などを経て、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の監督に抜てきされた。
フラナガン監督の製作会社Intrepid Picturesは、現在、パイク原作のNetflixドラマ「ザ・ミッドナイト・クラブ(原題)」の製作中だ。
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