米監督組合賞映画部門ノミネート発表 「ノマドランド」「プロミシング・ヤング・ウーマン」など
2021年3月11日 16:00

第73回米監督組合(DGA)賞映画部門のノミネートが3月9日(現地時間)、発表された。
長編映画部門には、「ノマドランド」のクロエ・ジャオと、「プロミシング・ヤング・ウーマン」で監督デビューしたエメラルド・フェネルの女性ふたりのほか、「ミナリ」のリー・アイザック・チョン、「Mank マンク」のデビッド・フィンチャー、「シカゴ7裁判」のアーロン・ソーキンがノミネートされた。
初長編映画部門には、監督・脚本・主演を務めた自伝的作品「40歳の解釈 ラダの場合」で注目を集めたラダ・ブランク、メキシコのスラムを追われニューヨークに逃亡する少年を描いた「そして俺は、ここにいない。」のフェルナンド・フリアス・デ・ラ・パーラらがノミネートされた。
DGA賞授賞式は4月10日、バーチャル開催される。

「ノマドランド」
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