映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

シャーリーズ・セロン&ケリー・ワシントンが“善と悪の学校”の教員役 YAファンタジー小説映画化で共演

2021年2月26日 09:00

リンクをコピーしました。
シャーリーズ・セロンとケリー・ワシントン
シャーリーズ・セロンとケリー・ワシントン
Photo by Kurt Krieger/Corbis via Getty Images Photo by Taylor Hill/FilmMagic/Getty Images

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」「ラスト・クリスマス」のポール・フェイグ監督がメガホンをとるNetflixオリジナル映画「The School For Good And Evil(原題)」で、シャーリーズ・セロンケリー・ワシントンという実力派女優ふたりが共演を果たすことが明らかになった。米バラエティが報じている。

同作は、世界的ベストセラーとなった作家ソマン・チャイナニの同名ヤングアダルト(YA)ファンタジー小説シリーズを映画化するもの。主人公は、ごく普通の少女ソフィとアガサ。ある日突然、おとぎ話のヒーローや悪者になるための教育を受ける“善と悪の学校”へと連れ去られたふたりだったが、プリンセスに憧れるソフィが悪の学校に、不吉でダークなものに憧れるアガサが善の学校に入れられてしまったことから、親友としての絆が試されることになるというストーリーだ。

ソフィ役を、子役として「アニー」や「ビートルジュース」などのブロードウェイ・ミュージカルに出演し、ファッションモデルとしても活躍するソフィア・アン・カルー、アガサ役を、「アンディ・マック」「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」などのディズニードラマで注目を集めたソフィア・ワイリーが演じる。

フェイグ監督はこのほど、自身のTwitterで「どの学校に出願するかはこれで決まったよ。シャーリーズ・セロンケリー・ワシントンのもと、教育を受ける覚悟は出来ているかな?」と、茶目っ気たっぷりに2大女優の参加を発表。同紙によれば、セロンとワシントンはそれぞれ、“善と悪の学校”で教鞭を執るドーヴェイ教授とレッソ夫人を演じるとのことだ。

脚本は、デビッド・マギー(「メリー・ポピンズ リターンズ」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)とローラ・ソロン(「クレイジー・パーティー」)が執筆。フェイグ監督は、ローラ・フィッシャー、ジョー・ロスとともにプロデューサーを兼ねる。

「The School For Good And Evil(原題)」は、2022年にNetflixで独占配信を予定しており、現在北アイルランドのベルファスト・ハーバー・スタジオにて撮影が行われている。

シャーリーズ・セロン の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 2月1日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る