ラスト・クリスマス

劇場公開日:

ラスト・クリスマス

解説

1984年の発売以降、クリスマスの定番ソングとして全世界で愛されている「ワム!」の「ラスト・クリスマス」をモチーフに、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演で描いたロマンチックコメディ。ロンドンのクリスマスショップで働くケイト。華やかな店内で妖精エルフのコスチュームに身をまとうケイトは仕事に身が入らず、乱れがちな生活を送っていた。そんなある日、ケイトの前に不思議な青年トム現れる。トムはケイトが抱えるさまざまな問題を見抜き、彼女に答えを導き出してくれた。そんなトムにケイトは心をときめかせるが、2人の距離は一向に縮まることはなかった。やがてケイトはトムの真実を知ることとなるが……。脚本は「いつか晴れた日」でアカデミー脚色賞を受賞し、女優として本作にも出演するエマ・トンプソン。監督は「シンプル・フェイバー」のポール・フェイグ。

2019年製作/103分/G/アメリカ
原題:Last Christmas
配給:パルコ
劇場公開日:2019年12月6日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

特集

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)Universal Pictures

映画レビュー

3.0日々を丁寧に生きましょう、というテーマ

2023年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

粗雑な若者女子と謎のオトコの物語。
前半であまりの単調さに挫けそうになるが、レビューではラストが良いということで我慢して観るのだが、、
謎のオトコの出で立ち、雰囲気で物語の中盤ではなんとなく何者か、どういう関係か、と想像がつく。そして、その瞬間は泣けた。

ラブ・ストーリーとしてみると☆2くらい。それによって家族関係や、仕事もうまく行くだなんて単純すぎる。

では、何がカタルシスかというと、丁寧に生きましょう、という事。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ho

4.5突然訪れる号泣シーン

2023年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

節操のないだらだらした女の子の話かと思いきやアジア系の格好良い男性が現れてから不思議な世界を経験しながらちょっとずつ前向きに生きていくようになる。
なんか変な話だが終盤にそれが何故かわかる。
そしてわかったとき、うるうるくるような映画ではなさそうやったのに突如、号泣してしてしまった。
一瞬にしてに物語が引き締まり、そこから止っていた人間関係が良好に動き出していく。

最後はラストクリスマスが流れる中で幸せなたくさんの笑顔が画面一杯にあふれる。

つまんない映画、早くラストシーンまで行けへんかと思いながら見ていたがこんなラストなら最初のシーンからもっと真剣に見ておいたら良かったと思った。

映画ってホンマにええなあと思わせてくれる作品でした。
忘れた頃にまた見ようっと。

ただ、主人公さん、貞操観念がなさ過ぎ、後半は良くなったから許せるが・・・。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Elton Shin

3.5後半に逆転

2022年12月24日
スマートフォンから投稿

クリスマスに観てみた。
今ひとつ退屈だと思いながら観てたけど、後半のオチで一気に盛り返した。普段あまり観ない日本のアニメ映画で観たような種明かしだったけど、良かったな。
評価:3.6

コメントする (0件)
共感した! 1件)
bigsuke

3.0アルバがキュート

2022年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022/02/06

コメントする (0件)
共感した! 0件)
杉下右京
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る