アニー
劇場公開日 1982年
解説
1930年代、孤児院で暮らすアニーは明るくて元気な女の子。つらいことも多いが、いつか両親が迎えに来てくれると信じていた。そんなある日、アニーは億万長者ウォーバックス氏の豪邸に招かれることに。金儲けしか興味のなかったウォーバックスは無邪気なアニーと過ごすうちに次第に変わっていくが……。ブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化した感動作。
1982年製作/127分/アメリカ
原題:Annie
スタッフ・キャスト
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2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
子供向けのためかストーリーはわかりやすくて、出てくるキャラも個性的でおもしろかった。
ミュージカルと侮っていたら、ラストはけっこう大ごとになってびっくり。
アニーの元気で可愛らしい姿に観ていて気分が元気になります。
2022年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
トゥモローはスタンダードナンバーで知っていたし、この映画の存在も知っていたが、何故か見ていない。40年前の映画なんだなぁー。何で見なかったのか?子役の少女達のダンスや歌だけでも、超絶過ぎる。
しかし、トゥモローが歌われる官邸に住む大統領って、ルーズベルトと言う事は忘れたくないし、トゥモローはアメリカの明日であって、我々日本人には明日はなかったのかもしれない。勿論、この話はフィクションであるが。
2019年12月9日
Androidアプリから投稿
監督がジョン・ヒューストンなので軽みを期待するのは無理だが、良くできている方だと思う。特に最新作の駄作「アニー」と比べるとより良さがわかります。
2018年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
少女限定の孤児院まであったのか・・・ベッドの上で枕をぶつけて遊ぶシーンもいいなぁ。そんな少女たちが歌うシーンはすごくいいんだけど、アニーだけがちょっと下手。
明るさとやんちゃなアニーは誰にでも好かれ、ウォーバックスが男の子を希望してたのに見事に彼のハートを射止める。即効で養女にしたいと申し出るが、両親が迎えにくると信じていたアニーは断ってしまう。賞金5万ドルで両親を探すが偽物ばかり。そして陰険な院長の弟夫妻が詐欺を思いつく・・・
完全な予定調和。さすがに本当の両親が火事で亡くなっていたという事実は悲しかったけど、それが活かされてないのが残念。大統領とか新聞王とかいろんな有名人と知り合いという傲慢ぶりには辟易だったけど・・・やっぱり「トゥモロー」がいいな~
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