ジャレッド・レト、奇行&差別主義で知られるウィーワーク創業者役でドラマ出演か
2021年1月14日 18:00

「ダラス・バイヤーズクラブ」で米アカデミー助演男優賞を受賞したジャレッド・レトが、Apple TV+の新ドラマ「WeCrashed(原題)」の出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。
同作はシェアオフィスで一世を風靡した「ウィーワーク」の盛衰を報じた人気ポッドキャストが原作。レトは、度重なる奇行や差別主義者としても知られるウィーワーク創業者のアダム・ニューマン前CEO役をオファーされているという。演出には、「ラブ・アゲイン」「フォーカス」の監督であるグレン・フィカーラ&ジョン・レクアのコンビが決定している。レトの出演が実現すれば、「アンジェラ 15歳の日々」以来のテレビドラマ復帰となる。
最近のレトは、デンゼル・ワシントン、ラミ・マレックと共演の「The Little Things(原題)」、「スパイダーマン」のスピンオフ「モービウス」などに出演。今後もリドリー・スコット監督がグッチ一族の盛衰を描く「グッチ(原題)」、「トロン:レガシー」の続編などへの出演を控えている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge