岩田剛典、銃を片手に壁ドン 裏社会の交渉屋演じた「名も無き世界のエンドロール」本編映像

2021年1月14日 17:00


裏社会の交渉屋を演じた
裏社会の交渉屋を演じた

岩田剛典(「EXILE」「三代目J Soul Brothers」)が主演し、新田真剣佑が共演した「名も無き世界のエンドロール」の本編映像の一部が披露された。裏社会の交渉屋を演じた岩田が、銃を片手に“壁ドン”するシーンを収めている。

佐藤祐市監督(「ストロベリーナイト」「累 かさね」)が、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫氏の同名小説を実写映画化。表と裏の社会でのし上がった幼なじみの青年、キダ(岩田)とマコト(新田)たちの壮大な計画が描かれる。

公開された本編映像は、裏社会の交渉屋として暗躍する主人公・キダを演じた岩田の姿をとらえている。マコトが近づこうとしているリサ(中村アン)に恋人がいることを知り、2人を別れさせて欲しいと依頼されたキダは、リサの恋人である男の部屋に忍び込む。別れを拒んだ男を壁に押し付け、額に銃を突きつけるキダの姿など、岩田の爽やかなイメージとは異なる冷淡な眼差しが印象的だ。

名も無き世界のエンドロール」は1月29日から全国公開。同日から、「dTV」でオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール Half a year later」も配信される。

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