マット・リーブス監督、新作ホラーをプロデュース 「パラノーマル・アクティビティ」生みの親とタッグ
2020年12月23日 13:30

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「ザ・バットマン」のマット・リーブス監督が、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作者スティーブン・シュナイダーとのタッグで新作ホラー「Switchboard(原題)」をプロデュースすることがわかった。米ハリウッド・レポーターが独占で報じている。
本作は、インド人フィルムメーカーのアルマーン・ゾレスによって設立されたホラー映画専門レーベル“ダーク・ヘル”が放つ第1弾作品。1940年代のアメリカを舞台にしたホラースリラーで、電話交換手として働く若き女性主人公が、連続殺人犯からの電話を取り次いだことから危険な駆け引きに引きずりこまれていくというストーリーのようだ。
監督・脚本を務めるのは、「13の選択」「この世に私の居場所なんてない」など、多数のインディペンデント系映画で俳優として活躍したのち、ヘレン・ハント主演のスリラー「I See You(原題)」で監督デビューを果たしたデボン・グレイ。リーブスは、大ヒットホラー「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ全作で製作総指揮を務めたベテランプロデューサーのシュナイダーとともに自身の製作会社6th&アイダホを通じてプロデュースにあたる。
関連ニュース






「天国と地獄 Highest 2 Lowest」あらすじ・概要・評論まとめ ~世界のクロサワの名作をスパイク・リーが再解釈、時代を超えた巨匠同士の対話~【おすすめの注目映画】
2025年9月11日 12:30
映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント