真田広之が伊坂幸太郎原作&ブラッド・ピット主演「Bullet Train」に出演
2020年12月2日 12:00

ハリウッドで活躍中の真田広之(「ウルヴァリン:SAMURAI」)が、作家・伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化する新作アクションスリラー「Bullet Train(原題)」に出演することが明らかになった。
米Deadlineによれば、同作はピットのほかに、ジョーイ・キング(「キスから始まるものがたり」)、アーロン・テイラー=ジョンソン(「TENET テネット」)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(「ビール・ストリートの恋人たち」)、ザジー・ビーツ(「ジョーカー」)、マイケル・シャノン(「シェイプ・オブ・ウォーター」)、マシ・オカ(「HEROES ヒーローズ」)、ローガン・ラーマン(「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」)、小路アンドリュー(「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」)が共演。また、レディー・ガガの出演も噂されている。
原作は、東京から盛岡に向かう新幹線に乗り合わせた殺し屋5人のうち、誰が最後まで生き延びるのか、終着点で何が待ち構えているのかを描く密室ノンストップサスペンス。
映画のプロットは明かされていないが、ザック・オルケウィックが脚本を執筆し、「デッドプール2」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチがメガホンをとる。米ソニー・ピクチャーズが配給、アントワン・フークアの製作会社フークア・フィルムズと、リーチ&ケリー・マコーミックの製作会社87ノースがプロデュースし、伊坂のエージェンシーCTBが製作総指揮を務める。
真田は、熊本の水俣病患者を撮影した著名な写真家ユージン・スミスを描く「Minamata(原題)」(2020)でジョニー・デップと共演。新作はジェームズ・ワン製作のアクションファンタジー「モータル・コンバット(原題)」で、先頃クランクアップしたところだ。また、ザック・スナイダー監督によるNetflixのゾンビ映画「Army of the Dead(原題)」にも出演しており、同作は2021年に配信が予定されている。
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