「マッドマックス」スピンオフ主演はアニヤ・テイラー=ジョイ クリス・ヘムズワースらも出演
2020年10月16日 11:30

大ヒット映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)のスピンオフとなる新作「フュリオサ(Furiosa)」に、アニヤ・テイラー=ジョイ(「ウィッチ」「スプリット」)が主演することが決定した。
米Deadlineによれば、テイラー=ジョイのほかに、クリス・ヘムズワース(「アベンジャーズ」)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(「アス」「シカゴ7裁判」)が共演。新作は、「怒りのデス・ロード」でシャーリーズ・セロンが演じた女戦士フュリオサのオリジンストーリーを描くもので、テイラー=ジョイが新たにフュリオサ役を演じる。
「フュリオサ(Furiosa)」は米ワーナー・ブラザースが製作、「マッドマックス」シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再び監督・共同脚本を務め、長年の製作パートナーであるダグ・ミッチェルと共同プロデュースを手がける。
過去3作に主演したメル・ギブソンに代わり、トム・ハーディが若き主人公マックスを演じたシリーズ第4弾「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、荒廃した世界で凶悪なイモータン・ジョーの軍団に捕らえられた放浪者マックスが、ジョーへの反乱を計画する女戦士フュリオサらと逃走するハイテンションなアクション大作。世界興収3億7520万ドルを記録し、第88回アカデミー賞で作品賞、監督賞を含む10部門にノミネートされ、編集、美術、衣装デザインなど6部門を受賞した。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【殺しはアマチュア、しかし頭脳は最高】スパイ史上最も地味、だが最も予測不能な男が面白すぎた!
提供:ディズニー

アンジェントルメン
【イカれた映画が爆誕】危険な色気の“異常者”たちが無許可のミッションに挑む…ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

ミッキー17
【観たら社畜の憂鬱が吹っ飛んだ】過酷なブラック仕事を描いた至高エンタメ…スカッとすぎるんじゃ!
提供:ワーナー・ブラザース映画

片思い世界
【超ネタバレ厳禁→からの涙腺崩壊】あ~!何も言えない! とにかく観て!!【ネタバレなしレビュー】
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

映画館で観ないとぜっっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観よう!【奇跡のヒット作】
提供:JCOM株式会社

この村の住人は、人を喰ってる――
【映画.comが今年最も期待する“衝撃の問題作”】ついに最終章――未見の人が羨ましい。
提供:ディズニー