菅田将暉×有村架純「花束みたいな恋をした」に清原果耶らが参加! 押井守は“本人役”
2020年10月12日 08:00

菅田将暉と有村架純が主演を務める映画「花束みたいな恋をした」に清原果耶、細田佳央太、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫らが参加していることが発表された。さらに、映画監督の押井守が“本人役”で出演していることもわかった。
「Mother」「最高の離婚」「Woman」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」「anone」など、各時代の金字塔となった名作ドラマで知られる脚本家・坂元裕二。本作では、執筆段階から菅田と有村を主役に想定し、初めて映画オリジナルのラブストーリーを紡いでみせた。「カルテット」でタッグを組んだ土井裕泰監督(「映画 ビリギャル」「罪の声」)がメガホンをとっている。
東京・京王線の明大前駅で終電を逃し、知り合った21歳の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)。好きな音楽や映画が同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業後、フリーターをしながら同棲を始める。渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、現状維持を目標に、ふたりは就職活動を継続。同時代のカルチャーを背景に、麦と絹が過ごした忘れられない季節と恋の行方が描き出される。

清原と細田が演じるのは、麦と絹がかつてのお互いの姿を重ねる若い男女の2人組・羽田凜と水埜亘。絹の勤務先であるイベント会社の社長・加持航平役をオダギリ、絹の両親・芳明と早智子を岩松と戸田、麦の父・広太郎を小林が演じる。“本人役”での出演となった押井監督は、サブカルチャー好きの麦と絹を繋ぐきっかけとなる存在に。そのほか、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、佐藤寛太、岡部たかし、萩原みのり、福山翔大、萩原利久、片山友希、宇野祥平、佐藤玲、水澤紳吾が共演している。
「花束みたいな恋をした」は、2021年1月に東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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