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映画館でしかできない体験を! ユニバーサルの名作映像で紡ぐ、映画愛あふれた特別映像「リターン・トゥ・シネマ」

2020年7月16日 12:00

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「E.T.」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ワイルド・スピード」…名作映像をふんだんに使用
「E.T.」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ワイルド・スピード」…名作映像をふんだんに使用
(C)2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズが、新型コロナウイルスの影響により休館や閉鎖を余儀なくされている世界中の映画館や映画を愛する人々に向け、名作の映像をふんだんに使用した特別映像「リターン・トゥ・シネマ」(https://youtu.be/Lrj303G4vZQ)を制作した。「映画館だからこそ体験できる感動と興奮を思い出して、再び劇場へ戻って来て欲しい」という願いがこめられている。

ユニバーサルの象徴とも言える「E.T.」で始まる特別映像では、コロナ禍でしばらく止まっていた「映画」の時間が再び動き出したことを告げるように、多彩な作品の名シーンが次々と展開する。映画館でしか体験できない夢、冒険、笑顔、心震わせる感動、手に汗握る絶叫、興奮――。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をはじめ、「ジュラシック・ワールド」「ワイルド・スピード」「マンマ・ミーア」「ブリジット・ジョーンズの日記」などの大ヒットシリーズとともに、様々な感情が呼び起こされる。

さらに「ミニオンズ」「SING シング」などのアニメから、「ゲット・アウト」「ハロウィン」などのホラー作品、上映中の「透明人間」「ドクター・ドリトル」まで、映画ファンであれば胸を熱くせずにはいられない映像が完成。最後には、「映画館でしかできない体験を! これからも一緒に」というメッセージが浮かび上がっている。

「リターン・トゥ・シネマ」は、既に劇場が再開しているイギリス、オーストラリア、韓国などで限定的に上映されており、状況に応じて全世界に展開される予定。日本では、7月17日から全国の劇場(一部劇場を除く)で披露される。なお、映画業界全体の取り組みであり、俳優の役所広司がアンバサダーを務める「『映画館に行こう!』キャンペーン2020」も展開しており、公式サイトと公式YouTubeチャンネルを通して、映画館の安全性を訴えている。

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