ローランド・エメリッヒ監督の新作パニック映画にジョシュ・ギャッド
2020年5月18日 14:30

[映画.com ニュース] ローランド・エメリッヒ監督の新作パニック映画「ムーンフォール(原題)」に、ジョシュ・ギャッド(「アナと雪の女王」)の出演が決定したと米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は、エメリッヒ監督が「2012」「紀元前1万年」でもタッグを組んだハラルド・クローサーと、スペンサー・コーエン(「エクスティンクション 地球奪還」)の共同で脚本を執筆したオリジナルストーリー。不思議な力で月の軌道が乱れ、地球衝突が迫るなか、人類を救うために月に飛び立つ寄せ集めチームの活躍を描く。ギャッドが演じるのは、月の軌道が乱れたことに最初に気づく宇宙オタクのK・C・ハウスマンというキャラクターだという。
エメリッヒ監督は前作「ミッドウェイ」同様、自身の製作会社セントロポリスを通じて資金調達から製作、完成までを一貫して行い、ライオンズゲートが配給することになる。
米ブロードウェーミュージカル「ブック・オブ・モルモン」でブレイクしたギャッドは、大ヒットアニメ「アナと雪の女王」シリーズのオラフの声をはじめ、「美女と野獣」「オリエント急行殺人事件」などハリウッド映画の名バイプレヤーとしての地位を確立している。最新作「アルテミスと妖精の身代金」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で劇場公開が取り止めとなり、「Disney+」で独占配信された。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI