紀元前1万年

劇場公開日:

紀元前1万年

解説

氷河期が終わりに近づこうとしている頃、狩猟民族のヤガル族の村を謎の集団が襲い、多くの村人を捕らえて去っていった。若きハンターのデレーは、将来を誓い合ったエバレットを救うため、遥か彼方の地を目指して旅に出るが、そこには見たこともない生物や文明の脅威が待ち受けていた。「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が、紀元前1万年前の地球を舞台に、青年の冒険と成長を描くスペクタクル・アクション。

2008年製作/109分/アメリカ
原題:10,000 B.C.
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年4月26日

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(C)2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

映画レビュー

3.5まあまあ楽しめた

2024年4月16日
スマートフォンから投稿

単純

紀元前1万年頃は氷河期が終わりをむかえ始めた頃。更新世から完新世への移行期だろうか。
マンモスのような大型動物と人類が共生していた最後の時代。まだこの頃は狩猟による食料獲得が中心で農耕による食料生産が本格化するのはもう少し先だろう。超古代文明ももしかしたらこの時代に存在していたかもしれない。
まあこれだけ昔の話であれば、何でもありだろう。舞台はおそらくアフリカのどこかで、奴隷たちが建設に従事させられていた巨大建造物はエジプトのピラミッドの起源の設定か?
神と呼ばれた存在も宇宙人かもしれないし、そでないかもしれない。結局、超古代文明は一人の救世主によって崩壊し、狩猟中心の不安定な生活から農耕による安定した生活が始まった。
このあたりの物語を描いた映画。色々物足りない部分もあるが、自分的にはあまあま楽しめた。

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ヤン

4.0なかなかドラマチックで壮大 な物語

2023年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スティーヴンストレイト扮するデレーの父親は理由も告げず村を去ったのでデレーはひとりぼっちでいたらカミーラベル扮するエバレットが寄り添ってくれた。デレーはひとりでマンモスを倒し、勇者として讃えられる様になりエバレットを妻に迎えた。しかし他の部族に襲われエバレットは連れ去られたのでデレーたちは救出に向かった。

話は分かりやすいし展開もしっかりしているが、4人しか戦士がいないのは如何なものかなとは思ったが、果たしてなかなかドラマチックで壮大 な物語だったね。

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重

2.0ある意味すごい映画

2023年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画館で予告編を見て「こりゃすごい!ぜひ見に行かねば!」と、楽しみにしてました。
いざ観てみると・・・ん?これラブストーリーだったの?と・・・。
すっかり紀元前一万年前の動物やら何ならうじゃうじゃのワイルドな内容だと思い込んでいたので拍子抜けしてしまいました。
しかも最後で生き返るし(笑)。

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ゆの

3.02.8 サムネの印象が強い作品

2022年8月26日
PCから投稿
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asa89
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