2012
劇場公開日 2009年11月21日
解説
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が手がけるディザスター・ムービー。古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描く。ジョン・キューザックが家族を守ろうと奮闘する主人公に扮し、キウェテル・イジョフォー、ダニー・グローバー、ウッディ・ハレルソンらが脇を固める。
2009年製作/158分/G/アメリカ
原題:2012
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
話は妻と別れた冴えない元作家が地球の危機に際して家族のために奮闘する
地球終わるぞムービー
マヤ文明の暦が終わる2012年12月に文明が終わるという予言を元にしたお話。
政府側の動きと一般家族側の動きを2つの軸でストーリーは進む
ちょい嫌味を言うカール補佐官、死にたがりの年老いたトーマス大統領、
何よりあんなに頑張ってたゴードンがかわいそうで・・・
実際40万人しか乗れないノアの方舟の避難船、お金が動いても乗れないリアル
最後の時ラマの僧侶のように鐘でもついて茶を飲んで時を過ごしたいと思いました
地球の大陸が何千キロと動くような地殻変動による大地震、大津波、噴火
なんだか船より宇宙船とか月の裏側に避難所作る方が安全じゃないかしら
目立つ変わったバス?に乗ってラジオ流してた彼が一番正しかったなんて
異端と言われる説もあながちね正解かもしれない
最初にこれを伝えた若い学者の彼も救われなかった
なのにあの補佐官は最後までいたような・・・
アメリカだわぁっていう映画
ただ・・・昨日一昨日、と日本で大きめの地震が続いてる
備えが大事ですね
2022年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
生き残ることを諦めないのは、とっても良いこと。だけど、そのせいで他の人に迷惑掛けまくり、扉が閉まらなかったら、みんな死んでいたなと思うと…。パニック映画は、自分さえ良ければよいと思っている悪役みたいな人は死ぬけど、生き残った人の方が悪な気もする。
2021年11月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
皆喜ぶシーンを見て、沢山の庶民が犠牲になったのにと矛盾を、感じた作品。
娯楽映画、充分に楽しめます。
すべての映画レビューを見る(全148件)