松本大洋ら20人の漫画家が“もしも”の東京を描き下ろす「漫画『もしも東京』展」今夏開催
2020年2月6日 15:00

[映画.com ニュース] 総勢20人の漫画家が、それぞれの脳内に存在する“もしも”の東京を、新作漫画として描き下ろす「漫画『もしも東京』展」が、今夏に東京都現代美術館で開催されることが決定した。
同展には、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の浅野いにお氏、「宝石の国」の市川春子氏、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の太田垣康男氏、「映像研には手を出すな!」の大童澄瞳氏、「約束のネバーランド」の出水ぽすか氏、「鉄コン筋クリート」の松本大洋氏といった、アニメファンにはおなじみの顔ぶれも多数参加する。作家陣を紹介するティザー映像も公開中。
なお同展は、オリンピック・パラリンピックが行われる2020年の東京を盛り上げる「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の公募企画「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつとして開催される。入場無料。
参加作家一覧
・浅野いにお(「ソラニン」「おやすみプンプン」「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」)
・安倍夜郎(「深夜食堂」)
・石黒正数(「天国大魔境」「それでも町は廻っている」「木曜日のフルット」「外天楼」)
・石塚真一(「BLUE GIANT」「岳-みんなの山-」「BLUE GIANT SUPREME」)
・市川春子(「宝石の国」「虫と歌市川春子作品集」)
・岩本ナオ(「町でうわさの天狗の子」「金の国水の国」「マロニエ王国の七人の騎士」)
・太田垣康男(「機動戦士ガンダムサンダーボルト」「MOONLIGHT MILE」)
・大童澄瞳(「映像研には手を出すな!」)
・奥浩哉(「GIGANT」「GANTZ」「いぬやしき」)
・小畑友紀(「僕等がいた」)
・黒田硫黄(「セクシーボイスアンドロボ」「大日本天狗党絵詞」「茄子」)
・咲坂伊緒(「アオハライド」「ストロボ・エッジ」「思い、思われ、ふり、ふられ」)
・出水ぽすか(「約束のネバーランド」)
・萩尾望都(「ポーの一族」「11人いる!」「バルバラ異界」「トーマの心臓」「半神」)
・昌原光一(「こはぜ町ポトガラヒー~ヒト月三百文晦日払~」「人情幕ノ内」)
・松井優征(「暗殺教室」「魔人探偵脳噛ネウロ」)
・松本大洋(「鉄コン筋クリート」「ピンポン」「Sunny」)
・望月ミネタロウ(「バタアシ金魚」「ドラゴンヘッド」「ちいさこべえ」)
・山下和美(「天才柳沢教授の生活」「不思議な少年」「ランド」)
・吉田戦車(「伝染るんです。」「ぷりぷり県」「まんが親」)
・安倍夜郎(「深夜食堂」)
・石黒正数(「天国大魔境」「それでも町は廻っている」「木曜日のフルット」「外天楼」)
・石塚真一(「BLUE GIANT」「岳-みんなの山-」「BLUE GIANT SUPREME」)
・市川春子(「宝石の国」「虫と歌市川春子作品集」)
・岩本ナオ(「町でうわさの天狗の子」「金の国水の国」「マロニエ王国の七人の騎士」)
・太田垣康男(「機動戦士ガンダムサンダーボルト」「MOONLIGHT MILE」)
・大童澄瞳(「映像研には手を出すな!」)
・奥浩哉(「GIGANT」「GANTZ」「いぬやしき」)
・小畑友紀(「僕等がいた」)
・黒田硫黄(「セクシーボイスアンドロボ」「大日本天狗党絵詞」「茄子」)
・咲坂伊緒(「アオハライド」「ストロボ・エッジ」「思い、思われ、ふり、ふられ」)
・出水ぽすか(「約束のネバーランド」)
・萩尾望都(「ポーの一族」「11人いる!」「バルバラ異界」「トーマの心臓」「半神」)
・昌原光一(「こはぜ町ポトガラヒー~ヒト月三百文晦日払~」「人情幕ノ内」)
・松井優征(「暗殺教室」「魔人探偵脳噛ネウロ」)
・松本大洋(「鉄コン筋クリート」「ピンポン」「Sunny」)
・望月ミネタロウ(「バタアシ金魚」「ドラゴンヘッド」「ちいさこべえ」)
・山下和美(「天才柳沢教授の生活」「不思議な少年」「ランド」)
・吉田戦車(「伝染るんです。」「ぷりぷり県」「まんが親」)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント