「スター・ウォーズ」スピンオフ、「マンダロリアン」シーズン2は今秋配信
2020年1月8日 11:00

[映画.com ニュース] 米ディズニーの新ストリーミングサービス「Disney+」の目玉である「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」のシーズン2が、今秋配信されることが明らかになった。
「マンダロリアン」は、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」の後の世界を舞台に、賞金稼ぎとして暮らす一匹狼のガンファイターの葛藤を描くドラマ。制作総指揮を「アイアンマン」「ライオン・キング」のジョン・ファブロー、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」を手がけたデイブ・フィローニが務め、演出を「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティをはじめとする豪華監督陣が手がける話題作だ。
ファブローはこのほど、自身のTwitterで、シーズン2が今秋に配信されることを正式に発表。ファブローは「マンダロリアン」シーズン1の多くのエピソードの脚本を執筆しているが、「ライオン・キング」で多忙だったこともあり演出は他の監督に任せていた。そのため、シーズン2では自らメガホンをとりたいと発言している。
マンダロリアンは、惑星マンダロアに住んでいた戦闘民族のことで、常にヘルメットとアーマーをまとい、高度な戦闘能力を持つ。映画版「スター・ウォーズ」にはジャンゴ・フェット、ボバ・フェットという2人のマンダロリアンが登場しているが、本作で主人公を務めるのは「マンド」という愛称で呼ばれる新キャラクター。ヘルメットを取ることはほとんどないものの、「ナルコス」のペドロ・パスカルが熱演している。

「ライオン・キング」
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