撮り直しの連続で三吉彩花がリタイア寸前!?「ダンスウィズミー」メイキング映像
2019年6月29日 12:00
本作は、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」などで知られる矢口監督が初挑戦したミュージカルコメディ。「音楽が流れると、歌って踊らずにいられない」という催眠をかけられた主人公・静香(三吉)が、催眠を解くため日本中を奔走する。
オーディションで抜てきされた三吉のスケジュールは、クランクインの2カ月前から本作のために割かれた。歌やダンスの練習のほか、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなどの特訓が次々と入り、休みがない状態に。クランクイン後も歌とダンスのトレーニングを重ね、練習時間は合計で250時間にも及んだという。
公開されたメイキング映像は、矢口監督のこだわりによって何度も撮り直しを重ねていく様子が映し出される。シュレッダークズの紙吹雪が舞う中、三吉がデスクの上で軽やかにステップを踏み、笑顔でフィニッシュを決めるシーンでは、三吉の笑顔が決まらないために何度もテイクを重ねていく。その度に全員でシュレッダークズを拾い、撮影、またシュレッダークズを拾い、撮影の繰り返し。三吉は「やばいです、もう」と音を上げる寸前で、疲労の溜まった足にアイシングする姿も。最後には、矢口監督の「OK」の声を聞いて、共演のやしろ優とハイタッチする様子も披露され、貴重な素の表情を見ることができる。
「ダンスウィズミー」は、8月16日から全国で公開。
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