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松坂桃李が本格的な殺陣シーンに初挑戦 「居眠り磐音」予告&ポスター公開

2019年2月18日 07:00

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「この男、切ないほどに、強く、優しい。」
「この男、切ないほどに、強く、優しい。」
(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会

[映画.com ニュース] 俳優の松坂桃李が“時代劇史上最も優しく強い主人公”を演じる映画「居眠り磐音」の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。映像には、松坂が初挑戦している本格的な殺陣のシーンがおさめられている。

シリーズ累計発行部数2000万部を突破した、作家・佐伯泰英氏の人気時代小説を初映画化。本木克英監督がメガホンをとり、第42回日本アカデミー優秀助演男優賞をはじめ、第61回ブルーリボン賞、第92回キネマ旬報ベスト・テンなど受賞を重ねる松坂が主人公の浪人・磐音を演じる。江戸で浪人暮らしを送りながら、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒として働く磐音が、下町の人々とあたたかく交流し、時に悪を颯爽と斬る物語を紡ぐ。

本予告の冒頭では、軽快な音楽にのせて「眠狂四郎」「丹下左膳」「座頭市」「椿三十郎」など時代劇の名作タイトルが浮上。そんな長い歴史の中で、本作は“改元後初の時代劇作品”として、新時代の英雄の姿を描く。うなぎを焼く磐音の穏やかな表情をとらえる一方で、用心棒として刀をふるう、きりりとした眼差しを緊張感たっぷりに活写。さらに、磐音の暮らしを支えるおこん(木村文乃)の笑顔、悲しい過去を背負う許嫁・奈緒(芳根京子)の涙など、磐音を取り巻くダブルヒロインの魅力が映し出されている。

ポスターには「この男、切ないほどに、強く、優しい。」という言葉とともに、磐音の何かを訴えるような表情が切り取られている。さらに、木村と芳根をはじめ、柄本佑杉野遥亮佐々木蔵之介、ピエール瀧、石丸謙二郎西村まさ彦陣内孝則谷原章介中村梅雀柄本明という総勢13名の豪華キャスト陣が集結している。

居眠り磐音」は、5月17日から全国で公開。

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