岡田准一主演「ザ・ファブル」原作者・南勝久の描き下ろし“再現”イラスト完成!
2019年1月26日 12:00
単行本累計部数280万部突破し、2017年の講談社漫画賞(一般部門)を受賞した漫画を、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市ら豪華共演で実写化。裏社会で「天才的な殺し屋」として暗躍し、“寓話”を意味する英語「ファブル」のあだ名で恐れられる主人公(岡田)が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑む様子を、コミカルかつシリアスに描く。
原作漫画「ザ・ファブル」は、連載を行っている「ヤングマガジン」(講談社刊)の1月28日発売号で連載200回を達成する。コラボイラストはこの快挙を記念して、原作者の南氏が描き下ろしたもの。2018年12月17日に発表された映画版のティザービジュアルが忠実に再現されている。
愛用の拳銃“ナイトホーク”を持ったファブル、その頭の上にはペットのズグロシロハラインコ“カシラ”の姿。さらに映画版ティザービジュアルとは異なるキャッチコピー「太平市に暮らす垂れ眉の兄さんは“寓話”と呼ばれし最高傑作の殺し屋ポッポー♪」が添えられている。
「ザ・ファブル」は、19年6月21日から全国公開。