ローリング・ストーン誌が選ぶ2018年のホラー映画ベスト10
2019年1月3日 18:00
[映画.com ニュース] 米ローリング・ストーン誌が2018年のホラー映画ベストテンを発表した。
選考を行ったデビッド・フィアー記者は、トニ・コレット主演のホラーサスペンス「へレディタリー 継承」を1位に選出。「『エクソシスト』以来の恐怖』」や「過去10年で最良のホラー映画」などという声を挙げながら、「悲しみとグロテスクと幽霊の恐怖が見事に混ざり合い、ほとんど耐えられない緊張感を与えてくれる」と説明。これがデビュー作のアリ・アスター監督が新たなホラー映画の巨匠であると絶賛している。
ローリング・ストーン誌が選ぶ2018年のホラー映画ベスト10
1 「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
2 「アナイアレイション 全滅領域」(アレックス・ガーランド監督)
3 「ハロウィン」(デビッド・ゴードン・グリーン監督)
4 「ザ・リチュアル いけにえの儀式」(デビッド・ブルックナー監督)
5 「Upgrade」(リー・ワネル監督)
6 「クワイエット・プレイス」(ジョン・クラシンスキー監督)
7 「REVENGE リベンジ」(コラリー・ファルジャ監督)
8 「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(パノス・コスマトス監督)
9 「サスペリア」(ルカ・グァダニーノ監督)
10 「デーモン・インサイド」(コリン・ミニハン監督)
2 「アナイアレイション 全滅領域」(アレックス・ガーランド監督)
3 「ハロウィン」(デビッド・ゴードン・グリーン監督)
4 「ザ・リチュアル いけにえの儀式」(デビッド・ブルックナー監督)
5 「Upgrade」(リー・ワネル監督)
6 「クワイエット・プレイス」(ジョン・クラシンスキー監督)
7 「REVENGE リベンジ」(コラリー・ファルジャ監督)
8 「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(パノス・コスマトス監督)
9 「サスペリア」(ルカ・グァダニーノ監督)
10 「デーモン・インサイド」(コリン・ミニハン監督)