米ヴァニティ・フェア誌が選ぶ、2018年のベスト映画10本
2019年1月1日 15:00

[映画.com ニュース] 米ヴァニティ・フェア誌のチーフ批評家リチャード・ローソンが、2018年に公開されたベスト映画10本のランキングを発表した。
1位は、Netflixで配信中のアルフォンソ・キュアロン監督による話題作「ROMA ローマ」。2位は、「ウィンターズ・ボーン」のデブラ・グラニク監督が、ベン・フォスター&トーマサイン・マッケンジーを主演にオレゴン州ポートランドの森で暮らす父娘を描いた「Leave No Trace」。3位は、亡くなった有名人の手紙を偽造販売していた伝記作家リー・イスラエルの実話をメリッサ・マッカーシー主演で描いた「Can You Ever Forgive Me?」だった。
米ヴァニティ・フェア誌のベスト映画ランキング、トップ10は以下の通り。
2.「Leave No Trace」デブラ・グラニク監督
3.「Can You Ever Forgive Me?」マリエル・ヘラー監督
4.「Free Solo」エリザベス・C・バサヒリィ&ジミー・チン監督
5.「万引き家族」是枝裕和監督
6.「女王陛下のお気に入り」ヨルゴス・ランティモス監督
7.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」クリストファー・マッカリー監督
8.「アリー スター誕生」ブラッドリー・クーパー監督
9.「ハッピー・アズ・ラザロ(英題)」アリーチェ・ロルバケル監督
10.「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」オル・パーカー監督
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