「X-MEN」史上最大の闇に挑む最新作、19年6月日本公開!予告&ビジュアルも初披露
2018年11月8日 08:00

[映画.com ニュース] 全世界累計興行収入28億ドルを突破した「X-MEN」シリーズの最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」が、2019年6月に日本公開されることが決定した。あわせて日本版予告編とビジュアルが披露され、“シリーズ史上最大の闇”に挑む物語の一端をとらえている。
人類初のミュータント・アポカリプスとの壮絶な戦いを描いた前作「X-MEN:アポカリプス」から、10年後が舞台。アポカリプスに壊滅的なダメージを与えたX-MENのメンバー、ジーン・グレイは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドを増殖させ、内なる人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。
キャストにはお馴染みの面々が顔をそろえており、サイコキネシスとテレパシーを操るジーン役のソフィー・ターナーをはじめ、プロフェッサーX役のジェームズ・マカボイ、マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスらが再結集。謎に包まれた女性役でジェシカ・チャステインも加わり、監督は「X-MEN:フューチャー&パスト」「チャッピー」「オデッセイ」「デッドプール」などの製作を手がけたサイモン・キンバーグが務めている。
そして予告は、“恵まれし子らの学園”から始まる。能力に目覚める前の幼きジーンは、「私を治せるの?」とプロフェッサーXに問いかける。X-MENの一員となり、自身の真実を探し求める彼女に、謎の女(チャスティン)は「誰もあなたのことを理解できない」と囁き、マグニートーは「おまえが探しているのは『答え』じゃない。『許し』だ」と諭す。しかしジーンは制御不能のダーク・フェニックスに支配され、能力を暴走させ始める。その身に秘められた最大の“闇”が明らかになる時、仲間たちはそれぞれの葛藤を抱えながら、悲愴な戦いへと臨む。
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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