チャッピー

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チャッピー

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解説

「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、「第9地区」同様に南アフリカ・ヨハネスブルグを舞台に設定し、成長する人工知能を搭載したロボットをめぐる物語を描いたオリジナルのSF作品。2016年、南アフリカのヨハネスブルグでは、テトラバール社の開発した警察ロボットが配備されて注目を集めていた。ロボット開発者のディオンは、自ら考え、感じる人工知能(AI)を独自開発し、スクラップ寸前の1台のロボットに密かにAIをインストールしようとする。しかし、その矢先にストリートギャングに誘拐されてしまい、AIをインストールして起動したロボットは、ギャングの下でチャッピーと名付けられ、ギャングとしての生き方を学び、成長していく。そして、ディオンのライバルでもある科学者ヴィンセントにチャッピーのことが知られ、その存在を危険視するヴィンセントによって、チャッピーは追い詰められていく。ブロムカンプ監督の盟友シャルト・コプリーが、モーションキャプチャーによってチャッピーを演じた。デブ・パテル、シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマンが共演。

2015年製作/120分/PG12/アメリカ
原題:Chappie
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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(C) Chappie -Photos By STEPHANIE BLOMKAMP

映画レビュー

4.0人工知能だけの話ではなくて

N.riverさん
2019年10月7日
PCから投稿

言葉を覚えることから始まったチャッピーの知的活動は、自己が言葉と世界(環境)の二重らせんが生み出した「生物」だということを連想させる。
生み出されたがゆえに自身の物語を見出し、生きてゆく過程に「何が誰を作り出すのか」、
成育歴のモデルケースを見ているようで興味深かった。

監督独特の全員どこか悪党めいた登場人物たちに、本能剥き出しの疾走感も健在ながら、過去作に比べてマイルド路線の本作はSFというよりファンタジーめいていて、気楽に見ることができたように思う。

ぬるぬる動くチャッピーの自然さに、もう違和感も驚きも忘れ去るという画面の仕上がりは必見。

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N.river

3.5自我ゆえの暴走、チャッピー

2019年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

心を取り入れた人工知能がなんやかんやあって悪党の元で育っていく話。
子供が親の背中を見て育つように人工知能も育て主を見て育つ。
心が人間と同じだと次は形が厄介になってくる。
人が人として生き、ロボットがロボットとして動くことの違いを考えさせられる映画でした。

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パンダマン

3.5逞しく育つAI

2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

この監督の過去作「第9地区」にもあった描写で、
『みんなちがってみんないい』的な所が、南アフリカには響くのだろうか。

AIが出てくる映画ってホントに多くなったと感じるが、
これはAIの子育て話になっていて、
粗暴だったギャングがチャッピーという子どもに触れると、
母性に目覚めたり、チャッピーを守ろうという正義感に目覚めたりと、
子どもは環境によって育ち方も違ってくるが、
親も子供を持つことで人間性が溢れ出すという表現は、
AIを育てることで描くのは斬新。
時にその人間性が、独占的になってしまいがちになるメンド臭さは、
「her-世界で一つの彼女」を見ると分かり易い。

色々不問な点も多いが、
そーゆーメンドクサイ所をすっ飛ばすと、こーゆーツーカイな映画が出来上がる。
「意識の転送」やスカウト(ロボット警察)の組み立て方法、
ムース(スカウトのライバル機)の圧倒的破壊力とか、
説明してたら長くなっちゃう。

ウルヴァリンの悪役も良かったですよ。「皆殺しだぁ!」
まさかのラストでしたが、続編ありそう。

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クリストフ

5.0本作の提示する内容は深い

あき240さん
2019年8月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的な興奮を味わった
見事な傑作だ

AIについては毎日ニュースで見ない日はないくらいだ
しかしそれについて真正面から取り上げた映画はどれくらいあるだろう

意識のあるロボット
それは鉄腕アトムが第一号だろう
日本のロボットアニメをルーツに持つトランスフォーマー達も意識がある
しかしメトロポリスのマリアやターミネーターに意識があったかどうかは怪しい
禁断の惑星のロビー、宇宙家族ロビンソンのフライデー、地球の静止する日のゴートもしかりだ
本作のスカウト達はほぼターミネーターと同じだ
意識はない、ただの自律マシンに過ぎない

有機質で作られたものを含めればフランケンシュタインは確実に意識があった
もちろんレプリカントは人間と変わらない

ターミネーターでも、サラコナークロニクルに登場するジョン・ヘンリーは意識を持っていた
自我を持ちはじめていた
スカイネットもきっと意識があるのかも知れない
2001年宇宙の旅のHAL9000もそうだ

動物達には明らかに意識があるし、自我もある
本作でも生きている犬、死んでいる犬の対比を見せる

本作はスピルバーグのAIのようなピノキオの翻案でもないし、創造者は登場してもキリスト教の制約も暗喩もない

人間が人間であることとはなにによってなのか?
意識の有無でも自我の有無でも、ましてや無機質、有機質という身体の組成すら関係がない

本作のテーマに一番近いのはブレードランナーかも知れない
レプリカントは双方とも有機質だからテーマは分かり易い

では本作ではどうか?
意識がシリコンベースか有機質ベースかの違いに意味はなく、同等の存在であるということを、本作では映像としてクライマックスでそのものズバリで見せている
つまりそれが本作のテーマなのだ

いずれAIが意識を持つことはいつか近い将来確実に起こるだろう
その時、その人工知能をどのように教育するのか?
どのように価値観や倫理感を人間に合わせることができるのか?教育できるのか?
その価値観とか倫理感とは相対的なもので誰による基準なのか?
そもそも人間性とは何か?

その解答を得ずして、このまま人工知能の開発は進んでいったとしたら、ある日意識と自我を持ったとき一体どうなってしまうのか?
本作のような寓話では済むはずがない

スカイネットやHAL9000との関係のように人類と人工知能の生き残りをかけた闘争となる古典的な展開の怖さではなく、その境目が曖昧となり何処までが人間かロボットなのかあやふやになっていく、その怖さを感じた

本作の提示する内容は深い
そして今こそ取り上げるべきテーマなのだ

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あき240
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