ドゥニ・ビルヌーブ版「デューン」にレベッカ・ファーガソン
2018年9月12日 11:00
[映画.com ニュース] 「メッセージ」「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が手がけるリブート版「デューン 砂の惑星」に、レベッカ・ファーガソンが出演交渉中であることが明らかになった。米バラエティが報じている。
スウェーデン出身のファーガソンは、「ミッション:インポッシブル フォールアウト」で前作に続きイルサ・ファウスト役を演じているほか、「グレイテスト・ショーマン」ではオペラ歌手ジェニー・リンド役を熱演。今後は「アタック・ザ・ブロック」のジョー・コーニッシュ監督の新作「The Kid Who Would Be King(原題)」や「メン・イン・ブラック」のスピンオフ(F・ゲリー・グレイ監督)、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」(マイク・フラナガン監督)などへの出演も決まっており、引く手あまただ。
SF作家フランク・ハーバートの「デューン 砂の惑星」シリーズは、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジを巡る争いと権力闘争を描く壮大な叙事詩。1984年には、デビッド・リンチ監督が「砂の惑星」として映画化している。リンチ版「砂の惑星」でカイル・マクラクランが演じた主人公ポール・アトレイデスは、ビルヌーブ版では「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが演じることが決まっている。
ちなみに、ビルヌーブ監督の「デューン 砂の惑星」は、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロスが脚本を執筆。レジェンダリー・ピクチャーズが2部作として製作を行う予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー