ティーン・チョイス・アワードはMCU&「リバーデイル」が圧勝
2018年8月15日 11:35

[映画.com ニュース] 米ティーンピープル誌主催「2018ティーン・チョイス・アワード」授賞式が8月12日(現地時間)、ロサンゼルスのザ・フォーラムで開催された。
映画部門は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヒーローたちが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」がアクション映画賞を受賞。アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンもそれぞれアクション俳優賞、女優賞に輝いた。
また、MCUの新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描き大ヒットした「ブラックパンサー」がSF映画賞を受賞。スマートかつキュートなプリンセス、シュリ役を演じて本作でブレイクしたレティーシャ・ライトがSF女優賞、宿敵キルモンガー役を演じたマイケル・B・ジョーダンが悪役賞を受賞した。
TV部門は、大ヒットドラマ「リバーデイル」がドラマ賞、ドラマ俳優賞(コール・スプラウス)、女優賞(リリ・ラインハート)など9部門を奪取。同作はアメリカの長寿コミックで、リバーデイルに住むティーンエイジャー、アーチー・アンドリュースとその仲間たちの日常を描いた「アーチー」から誕生したサスペンスドラマ。美男美女のキャストがそろい、ネクスト「ゴシップガール」として注目を集めている。
ティーン・チョイス・アワードの主な受賞結果は以下の通り。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
「ブラックパンサー」
「リメンバー・ミー」
「グレイテスト・ショーマン」
ゼンデイヤ「グレイテスト・ショーマン」
「Love, Simon」
「インクレディブル・ファミリー」
「リバーデイル」
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
「シャドウハンター:The Mortal Instruments」
「THE FLASH/フラッシュ」
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