ブルース・リー主演「燃えよドラゴン」リメイク版に「デッドプール2」監督
2018年7月24日 15:00

[映画.com ニュース] ブルース・リーの名を世界に轟かせた1973年のカンフー映画「燃えよドラゴン」をリメイクする新作に、元スタントマンのデビッド・リーチ監督が交渉中であることがわかった。
「燃えよドラゴン」(ロバート・クローズ監督)は、少林寺拳法を武器に要塞島で強大な悪と戦うヒーローの活躍を描いたリーの代表作。リーは公開直前の73年7月20日に32歳の若さで死去したが、本作は世界で空手ブームを巻き起こし、リーは伝説のアクションスターとなった。
米Deadlineによれば、長らくリメイク版の企画を温めてきた米ワーナー・ブラザースが製作。監督候補に挙がっているリーチはこれまで、大ヒット映画「デッドプール2」をはじめ、銃とカンフーを融合させたキアヌ・リーブス主演のガンフーアクション「ジョン・ウィック」シリーズ、シャーリーズ・セロン主演「アトミック・ブロンド」などを手がけている。
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