エマ・トンプソン脚本のロマンス映画「ラスト・クリスマス」監督はポール・フェイグ
2018年7月8日 16:30
[映画.com ニュース] エマ・トンプソン&ブライオニー・キミングスが脚本を執筆した新作「ラスト・クリスマス(原題)」の映画化権を、米ユニバーサル・ピクチャーズが獲得した。「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグ監督がメガホンをとる。
米Deadlineによれば、本作はクリスマスのロンドンを舞台にしたロマンス映画で、ストーリーの詳細は明かされていない。トンプソンは「いつか晴れた日に」(1995)でアカデミー賞脚色賞を受賞、「ハワーズ・エンド」(92)でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。
フェイグ監督は、アナ・ケンドリック&ブレイク・ライブリー共演の新作スリラー「ア・シンプル・フェイバー(原題)」が、9月14日から全米公開される。