「ジュラシック・ワールド」第3弾、1作目のコリン・トレボロウ監督が復帰
2018年4月2日 16:05

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズの大人気シリーズ第3弾「ジュラシック・ワールド3(原題)」に、1作目「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウ監督が復帰することが明らかになった。
「ジュラシック」シリーズ14年ぶりの新作として、2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」を、全世界興収16億7000万ドルの記録的大ヒットへと導いたトレボロウ監督だが、当初メガホンをとるはずだった「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」の準備のため、シリーズ第2弾「ジュラシック・ワールド 炎の王国」では製作総指揮・脚本に回り、フアン・アントニオ・バヨナに監督の座をバトンタッチ。その後、「スター・ウォーズ エピソード9」の企画から離脱している。
米ハリウッド・レポーターによれば、トレボロウ監督は現在、エミリー・カーマイケル(「パシフィック・リム アップライジング」)と共同で脚本の執筆に取りかかっているとのこと。第3弾では脚本と監督に加え、シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグとともに、前2作に続き製作総指揮も務める。
クリス・プラット主演のシリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、7月13日から全国公開。「ジュラシック・ワールド3(原題)」は、21年6月11日の全米公開を予定している。

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