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製作会社立ち上げたジェイク・ギレンホール「ボストン ストロング」で製作業に本格参戦

2018年3月31日 19:00

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注目作が目白押し
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(C) 2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork (C) 2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 「ノクターナル・アニマルズ」「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」「ナイトクローラー」など、徹底した役作りと優れた作品選びで知られる人気実力派ジェイク・ギレンホール。2015年に自身の製作会社「ナイン・ストーリーズ」を立ち上げたギレンホールは、「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」(5月11日公開)でプロデュース業に本格参戦している。

これまでに「エンド・オブ・ウォッチ」「ナイトクローラー」などでプロデューサーも務めてきたギレンホールは、ナイン・ストーリーズの記念すべき第1作目として、ボストンマラソンの爆破テロに巻き込まれ、両足を失った青年の復活劇を描いた「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」を選択。「主人公のキャラクターが大好きで、脚本を読んでとても感動した。世界的に有名な事件の実話だけど、隠されたドラマの数々に、この映画を支持するべきだと思った。プロデューサーとして映画を確実に実現したかった」とその理由を語っている。撮影では、自身が演じたジェフ・ボーマン本人と時間をかけて交流し、本人の思いに寄り添った作品作りを心がけた。

なお、本作に続くナイン・ストーリーズの作品は「プリズナーズ」で共演したポール・ダノの監督作で、キャリー・マリガンらと共演する「Wildlife(原題)」。その後も、「シリアナ」のスティーブン・ギャガン監督が手がけ、ジェシカ・チャステインと共演する「The Division(原題)」、「サウスポー」で組み、「イコライザー」で知られるアントワン・フークア監督や、「複製された男」「プリズナーズ」のドゥニ・ビルヌーブ監督との再タッグ作がうわさされている。

ムーンライト」にオスカーをもたらした「プランB」を率いるブラット・ピット、レオナルド・ディカプリオジョージ・クルーニーリース・ウィザースプーンベネディクト・カンバーバッチにチャステイン、コリン・ファースなど、自身の製作会社を持つムービースターは数多い。「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」で新たな領域に踏み出した“プロデューサー”ギレンホールの手腕は、今後ますます注目を浴びていくだろう。

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