くせ者俳優たちが続々登場!「レッド・スパロー」謎が謎を呼ぶ特別映像公開
2018年3月22日 18:00
[映画.com ニュース] ジェニファー・ローレンス主演のスパイスリラー「レッド・スパロー」の特別映像が公開された。
病気の母に治療を受けさせるべく、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションを遂行するロシアのスパイ“スパロー”となったドミニカ(ローレンス)が、命がけの任務に身を投じていくさまを描く。「ブライト」のジョエル・エドガートン、「リリーのすべて」のマティアス・スーナールツ、「ジャスティス・リーグ」のジェレミー・アイアンズ、「オリエント急行殺人事件」のセルゲイ・ポールニン、「さざなみ」のシャーロット・ランプリングら豪華キャストが名を連ねた。
映像では、ドミニカがターゲットであるCIA捜査官ネイト(エドガートン)に接触し、うそ発見器にかけられる様子や、ロシア情報庁の幹部で叔父であるワーシャ(スーナールツ)に「母親のためだ、ドミニカ」と脅され、強制的にスパイの訓練所に入れられる姿、訓練所の監督官(ランプリング)が「私の最も優秀な生徒。危険だわ」とドミニカについて語るさまなどが収められ、スリリングな世界観が感じられる内容となっている。
ローレンスのインタビューも収められており、「魅力的なキャラクターよ。驚くほど知的な女性なの。驚異的な精神力の持ち主ね」とドミニカの人間性について語っているほか、「彼女は反撃に出る。利用しようとする者を出し抜くのよ」と本作の見どころの1つである“だまし合い”について言及し、見る者の期待をあおっている。本作の原作者であり、元CIA局員のジェイソン・マシューズ氏は、「ドミニカは“自分の諜(ちょう)報活動がいつバレてしまうか”、そして“相手に知られたときは死を意味する”という恐ろしさを常に感じている」と仮面に覆われたドミニカの心境を解説している。
「レッド・スパロー」は、3月30日から全国公開。
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