実写「BLEACH」に吉沢亮&早乙女太一&MIYAVI参戦!死神&滅却師として躍動
2018年3月9日 08:00

[映画.com ニュース] 久保帯人氏による大ヒット漫画を、福士蒼汰主演で実写映画化する「BLEACH」の追加キャストが発表され、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVIの出演が明らかになった。合わせて、3人の姿をとらえたビジュアルも披露された。
2001年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載開始され、シリーズ累計発行部数1億2000万部を超える同名原作を、「GANTZ」「アイアムアヒーロー」の佐藤信介監督が映画化。霊が見える高校生・一護(福士)が、突然目の前に現れた死神ルキア(杉咲花)から“死神の力”を与えられ、人の魂を食う“虚”たちと戦うさまを最新鋭CGを総動員して描き出す。
「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」でおなじみの吉沢が演じるのは、一護のクラスメイト・石田雨竜(いしだ・うりゅう)。成績優秀な優等生だが、その正体は死神に対抗する種族「滅却師(クインシー)」の生き残り。死神を嫌悪しており、戦闘時は弓状の武器を使用する。
さらに映画や舞台で活躍中の早乙女が、ルキアを連れ戻すために一護を狙う死神・阿散井恋次(あばらい・れんじ)、世界を舞台に活動するギタリストMIYAVIがルキアの兄・朽木白哉(くちき・びゃくや)を演じる。早乙女と福士は、舞台「髑髏城の七人Season月」に続き2度目の共演。一方のMIYAVIは、「キングコング 髑髏島の巨神」「不屈の男 アンブロークン」などのハリウッド映画で俳優として存在感を発揮。本作は、彼らが繰り広げる華麗なアクションも大きな見どころとなる。
このほど公開されたビジュアルは、吉沢、早乙女、MIYAVIが武器を手にする姿を活写。吉沢はメガネの奥から鋭い眼光を放ち、早乙女は赤い髪&刺青がトレードマークの強面に変ぼうしている。またMIYAVIは、髪をふり乱しながら剣を構えており、バトルシーンの熱量が伝わってくる。
「BLEACH」は、7月20日から全国公開。
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