戌年に見たい!笑えて泣ける犬映画12組
2018年1月1日 12:00

[映画.com ニュース] 2018年の干支は戌。ということで、戌年に見たい犬映画を映画.comがピックアップしました。笑えて泣けるハートウォーミングな12組の作品で心を満たしてください。
まずは、日本が世界に誇る犬映画「南極物語(1983)」と「ハチ公物語」。南極に置き去りにされてしまった15頭のカラフト犬たち、帰らぬ主人を待ち続けた忠実な秋田犬、どちらのドラマも感涙必至です。故ポール・ウォーカーさん主演でリメイクした「南極物語」と、リチャード・ギア主演のリメイク版「HACHI 約束の犬」、それぞれと見比べるのもオススメ。
犬映画の魅力のひとつは、大人から子どもまで幅広い世代が一緒に楽しめること。特にアニメーションでは、表情豊かなの犬たちの大冒険にドキドキワクワクがとまりません。ディズニーアニメーションの名作「わんわん物語」や「101匹わんちゃん大行進」から、2016年に大ヒットした「ペット」まで、個性あふれるキュートな犬たちの活躍を応援しましょう。
一方、名演技で観客のハートを射止めたスター犬といえば、アカデミー賞5冠に輝いた「アーティスト」のジャックラッセルテリア、アギー。カンヌ国際映画祭の「パルム・ドッグ賞」を受賞した実力派、その愛らしい熱演は何度見てもほっこりします。
そして、「グランド・ブダペスト・ホテル」「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソンの新作も犬映画。その名も「犬ヶ島」。失踪した愛犬を探す少年と、犬たちの壮大な旅と冒険物語が、ストップモーションアニメでつづられます。日本が舞台というのも注目ポイント。2月のベルリン国際映画祭のオープニングを飾った後、日本では春の公開を予定しています。
お家で家族そろって見るもよし、大スクリーンで見るもよし。映画.comが選ぶ笑えて泣ける犬映画12組はこちら。
▽「ハチ公物語」「HACHI 約束の犬」
▽「わんわん物語」
▽「101匹わんちゃん大行進」「101」
▽「マリリンに逢いたい」
▽「アーティスト」
▽「犬と私の10の約束」
▽「わさお」
▽「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
▽「ペット」
▽「僕のワンダフル・ライフ」
▽「犬ヶ島」
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
あまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

【衝撃の価格破壊】
【日本の料金は高すぎる!!】そんなあなたに、2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)