トム・ハーディ主演×リドリー・スコット製作のネイビーシールズ映画にNetflix名乗り
2017年4月12日 21:30
Photo by Mike Marsland/WireImage/Getty Images[映画.com ニュース]ハリウッドでいま最もホットな企画として、配給権をめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられているリドリー・スコット製作、トム・ハーディ主演のアクション大作「War Party(原題)」に、Netflixが名乗りを上げた。
スコットとジュールス・デイリー、ケビン・ウォルシュ製作のもと、「ジェシー・ジェームズの暗殺」のアンドリュー・ドミニクがメガホンをとる本作は、ハーディ扮するネイビーシールズ(米海軍特殊部隊)のエリート隊員の活躍を描く。米Deadlineによれば、Netflixは配給権獲得に向け過去最高額と推定される金額を提示している模様。「テッド」など数々のヒット作の仕掛人として知られる敏腕プロデューサーで、同社映画企画部門のトップを務めるスコット・ステューバーが交渉に当たっているという。
2001年のスコット監督作「ブラックホーク・ダウン」で映画デビューを飾って以降、「インセプション」「ダークナイト ライジング」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」など、話題作に次々と出演したハーディ。「レヴェナント 蘇えりし者」で初のアカデミー賞ノミネートを果たしており、獲得し、スコットとは第2シーズンの放送が決定した米ケーブル局FXの歴史ドラマ「TABOO」でもタッグを組んでいる。
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