米ワーナー、ベン・アフレック主演「バットマン」監督をマット・リーブスにオファー
2017年2月14日 12:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが「バットマン」の単独映画を「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のマット・リーブス監督にオファーしたと、Deadlineが報じた。
同作はベン・アフレック演じるバットマンことブルース・ウェインが主人公の初の単独映画で、もともとはアフレック自身がメガホンを取る予定だった。しかし、アフレックが演技に集中するために監督を辞退したことから、ワーナーは監督探しを開始。「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のマット・リーブス監督は当初から第一候補で、このたび正式にオファーを出したという。
J・J・エイブラムス監督の幼なじみとして知られるリーブス監督は、エイブラムスがプロデューサーを務める「クローバーフィールド HAKAISHA」で長編映画監督デビュー。その後、「モールス」を経て、SF大作「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を手掛けており、現在は、その続編「猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)」の仕上げの真っ最中である。なお、「バットマン」の脚本はアフレックがジェフ・ジョンズと共同執筆し、最新稿は「アルゴ」のクリス・テリオが手掛ける。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート