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【国内映画ランキング】「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」V、「アンパンマン」は5位スタート

2016年7月4日 20:00

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首位デビューを果たした 「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
首位デビューを果たした 「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
(C)2016 Disney. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 7月2~3日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ディズニーの新作ファンタジーがまたも首位を獲得した。続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は、7月1日より全国979スクリーンで公開され、週末2日間で動員27万3209人、興収4億2545万7700円をあげた。ただし、これは最終興収118億円を記録した前作「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)の興収比32.3%のオープニング。大幅ダウンのスタートで、最終的に30億円に届かないかもしれない。

新作では他に、国民的人気アニメの劇場版28作目「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」が5位に初登場。全国184スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員6万6555人、興収7893万5000円を記録した。この成績は、昨年同時期に公開され、45万人以上を動員した27作目「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」のオープニング興収比92.7%。波瑠や中川家のゲスト声優出演で話題を提供したが、まずは興収5億円が当面の目標となりそうだ。

前週首位スタートを切った宮藤官九郎監督のコメディ「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は2位に後退。しかし累計動員は50万人を突破し、好調をキープしている。3位の「ズートピア」は、公開11週目も依然として好調な興行を展開し、累計興収は74億円を突破した。劇場公開は7月15日までとなる。「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は4位、「貞子vs伽椰子」は6位、「64 ロクヨン 後編」は7位にそれぞれ後退したが、「日本で一番悪い奴ら」は8位に踏みとどまっている。

なお、世界的人気を誇るPCゲームシリーズを実写映画化したファンタジー大作「ウォークラフト」は12位、池松壮亮菅田将暉のダブル主演で、此元和津也の人気漫画を実写映画化した「セトウツミ」は13位発進となった。

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